「眠いなら寝ぇ!」「乳はもう出ん〜」「頼むから食べぇ!」。2021年1月、千鳥のノブさんが子育てママに降臨しました。育児あるあるをあの岡山弁で突っ込むツイートが拡散し、共感を超えた賞賛がやみません。記者も乗っかりました。「みんな同じじゃぁ〜」

1歳男児のお母さんであるわっち(@wacci1225)さん。【育児中に出てくる私の中のノブ】と題して投稿したところ、「今日から私の中にもノブが」「全母共通」「めっちゃ元気出ました」「センスの塊」などのコメントとともに、3万を超えるいいねが寄せられました。

 わかりみが深すぎるノブシリーズの育児場面と突っ込み例を紹介します。

(1)つかみ食べで握っていた離乳食を手前で落としたことに気付かずそのまま手ごと…→「それは手じゃぁ〜」

(2)疲れて横になっているのに乗ってくる→「わしゃ山か?」

(3)一瞬で部屋が散らかっている→「泥棒でも入ったんか?」

(4)つかまり立ちの際、いろんなものを踏ん付けて立ち上がる→「足元見ぃ〜」

(5)床に落ちている物を口に入れてしまう→「ほこりはやめぃ!」

「息子の昼寝中になんとなく呟いたことがこんなことになるとは…」と驚くわっちさんに聞きました。

―どんな息子さんですか。

「顔も性格も大人っぽく、何事にもあまり動じません」

―まだまだ大変な時期です。

「低月齢の頃、夜中の授乳に4時間かかりました。泣く→授乳する→すぐ寝落ちする→ベッドに置く→空腹ですぐ目覚めて泣くの無限ループで気付いたら朝になっていました。当時は相当つらかったですが今では良い思い出です。その時はまだ彼の存在に気付いていませんでした」

―ノブさんとの出会いは。

「昼寝の寝かしつけ中、どう見ても眠そうなのにぐずって転げ回っている息子を見て、『眠いなら寝ぇ!』と舞い降りて来ました! 口には出しませんが、そこから息子の多々あるしぐさを見ては心の中でつぶやいています。大変な子育てを少しでもプラスに変えられたら楽しくなるかな、と」

―お笑いの方は…

「もちろん千鳥が大好きです! 録画した『テレビ千鳥』を観ながら夫婦で晩酌をするのが週末の楽しみです」

 「ノブで対応するとなんか心が広くなった気がしてとても良いよ」とリプライの中でわっちさんがコメントしているように、しんどい場面でも一度笑いに置き換えることで心がふっと軽くなるのかもしれません。大悟さんも交えた一場面を考えてもらいました。

みんなの中にもノブはおる。辛くなったら問うてみぃ!(大悟)

わしゃ神さま仏さまか?そんな大役背負いきれん!(ノブ)

(まいどなニュース/神戸新聞・竹内 章)