「ケージに入れようとしたら逃げられた 臨場感ありすぎる一コマw」

そんなつぶやきとともに、愛猫の写真をツイッターに投稿した飼い主の「猫のレモンちゃんねる」(@Lemon0517ch)さん。そこに写っていたのは、ケージから逃げ去る猫ちゃんの姿! どうも飼い主さんの腕から抜け出したシーンのようです…。

写真はまるで漫画のようなワンシーンだと話題を集め、逃げる猫ちゃんの様子や表情などにたくさんのコメントが殺到しました。

「スタコラサッサって聞こえますね」
「レモンさん、眼が怒ってる(笑)」
「腕からシュッと抜け出たんですね」
「逃げる時の顔w 入らなくても許しちゃう」
「ガスの止め忘れが気になって早歩きで戻っていく、タワマンに住む豊満なおねーさんって感じですね」
「必死すぎるレモンさん」
「断固拒否ってな雰囲気を醸し出してますねぇ。」
「レモンさんの顔とモフ主さんの腕が非常にいい味出してて笑ってしまいました笑」
「ボク、大事な用事を思い出したニャ」
「顔が100点」
「この構図なんかのアニメで見たことある笑」

多くの人の笑いを誘っていた猫ちゃんは、スコティッシュフォールドのレモンちゃんといいます。2歳の男の子です。必死に逃げるレモンちゃん。どうしてケージに入ることを嫌がっていたのでしょう? 撮影時のことを、飼い主さんに伺ってみました。

ケージを見て「病院に連れて行かれる」と分かったスコ猫 必死に逃げていた

――話題になったケージから逃げ去るレモンちゃんのお写真。どこに行くところだったのでしょう?

飼い主さん「お留守番をさせた日のことです。帰宅しておしっこをした形跡がなかったため、どこか体調が悪いのではないかと慌てて病院へ連れて行くところだったんです」

――病院に行くのではないかと、レモンちゃんが察したとか?

飼い主さん「そうです。ケージを見ただけで病院と分かるので…必死に逃げようとしていました」

――そこで、まるで漫画やアニメの一コマのような写真が撮れたと(笑)。

飼い主さん「写真はケージに入れようとしたら、私の腕からすり抜けて逃げて行った瞬間です。逃げ去ったあと、テーブルの下に隠れました。おびき寄せようとちゅーるを見せたのですが、なかなか出てこなくて。よっぽど病院が嫌なんだと思います」

――そのときのお写真をあらためて見られて、どう思われましたか?

飼い主さん「レモンが逃げるのが速すぎて私の腕が抱えたままになってる姿と、レモンの必死な表情を見て『漫画やん!』と自分でも笑ってしまいました(笑)」

――病院に連れて行くときはいつも写真のような状況に?

飼い主さん「いつもこんな感じです(苦笑)」

――レモンちゃん、病院での様子は?

飼い主さん「連れて行く車内では鳴きもせず、おとなしくてお利口さんだったのですが、診察待ちのときは先生が目の前を通るたびにブルブル震え出して。ちょっとかわいそうでしたね。

お腹を触診してもらい、いろいろな状況を聞いてもらった結果、特に異常はなかったです。お留守番が長かったことがおしっこをしなかった原因じゃないかということになりました」

――お留守番が長かったことが原因というと…。

飼い主さん「お留守番の時間は人がいなくて、ほとんど動かないで寝ていたりしていたことから、お水を飲まなくておしっこが出なかったのではないかと先生から言われました。今は普通におしっこをしてくれています!」

病院からおうちに戻ってきたレモンちゃん。尻尾をペシペシブンブンさせてしばらく不機嫌だったそうです。

   ◇   ◇

レモンちゃんの本が来春出版予定!

最近のレモンちゃんについて「寒くなってきたのでもふもふ度がアップしてきました! ボール遊びにはまっていて、このボールを投げて〜!と、よくアピールしてきます」と飼い主さん。さらに「来年の春あたりにレモンの本を出版することが決まりました。いつもレモンをかわいがってくださる皆さまのおかげです! まだこれから作っていく段階なのですが、レモンの魅力や裏話などたくさん詰め込んだ本にしたいと思っているので、楽しみにしていただけるとうれしいです」と話してくれました。

(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)