<ヤマト運輸>宅配輸送で実証実験 長良川鉄道と9月から

 宅配大手のヤマト運輸(東京)と第三セクター長良川鉄道(岐阜県関市)が、宅配荷物を乗客とともに列車で運ぶ実証実験を9月から始めることが10日、分かった。ドライバー不足の解消と鉄道事業の新たな収入源確保が狙い。乗客への影響などを検証した上で、来年4月からの本格運用を目指す。

 宅配輸送を巡っては、ヤマト運輸と京福電鉄(京都)が2011年春から、佐川急便(京都)と北越急行(新潟)が今春から実施している。

 実証実験は9月から1カ月間、平日1日1便で実施。ヤマト運輸の社員が長良川鉄道の関駅で、最大380キロを積める専用台車(高さ170センチ、幅107センチ、奥行き78センチ)とともに乗り込み、約20キロ離れた美並苅安駅(岐阜県郡上市)まで運搬。駅で降ろし、ヤマト運輸のドライバーが戸別配達する。

 効果が確認できれば、両社間で業務提携を結ぶ。長良川鉄道の坂本桂二専務は「少しでも収益につながれば助かる。宅配荷物の輸送駅を増やせればありがたい」と話した。【立松勝】

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