トヨタ自動車は26日、新型コロナウイルスの感染拡大と自動車需要減を踏まえ、米国、カナダ、メキシコの北米3カ国の全13工場の操業停止を4月17日まで延長すると発表した。また、ホンダは米国とカナダの全10工場の休止を4月6日まで延長する。

 米自動車大手3社では、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が米国とカナダの工場休止を今月31日から4月14日に延長する。一方、フォード・モーターは手元資金確保のために4月6日から一部工場の操業を順次再開するとともに、幹部の報酬を削減すると発表した。【ワシントン中井正裕】