<ジブリ美術館>来場者1000万人突破 開館16年目

<ジブリ美術館>来場者1000万人突破 開館16年目

 ◇「毛虫のボロ」製作中の宮崎監督「うれしいです」

 アニメ映画の宮崎駿監督(76)が館主を務める東京都三鷹市下連雀1の「三鷹の森ジブリ美術館」(同市立アニメーション美術館)が14日、2001年10月1日の開館以来、来場者1000万人を突破し、セレモニーがあった。

 1000万人目は、大阪市から家族4人で来た司法書士、永田晃生さん(37)。中島清文館長(53)と清原慶子市長(65)の2人に美術館入り口前で出迎えられ、記念品を贈られた永田さんは「びっくり。ラッキーです」と笑顔を見せた。

 同美術館は開館当初から入場時間を2時間ごとの1日4回に分ける日時指定の予約制で、入場者の上限は1回当たり600人の1日計2400人。このため、アニメ映画「千と千尋の神隠し」(01年7月公開)に代表される宮崎作品のヒットが相次いでも、来場者は毎年約65万人にとどまり、開館16年目での1000万人突破となった。

 中島館長は報道陣に「1000万人に達することを報告すると、宮崎監督は『うれしいです。どうもありがとうございます』と話していた」と語った。宮崎監督は現在、自身初のコンピューターグラフィックス(CG)短編アニメ「毛虫のボロ」製作に取り組んでいるという。【福沢光一】

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