<センター試験>初日大雪で開始遅れも 新潟で74人再試験

<センター試験>初日大雪で開始遅れも 新潟で74人再試験

 大学入試センター試験は14日、全国691会場で2日間の日程で始まり、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の順に試験があった。

 大学入試センターによると、寒波の影響で大雪となった新潟県内で交通機関が乱れ、新潟市の新潟大など4会場の受験生計74人が地理歴史・公民の試験を受けられず、21日に再試験に臨むことになった。また、同県長岡市の長岡技術科学大など3会場(志願者計2004人)で試験開始時刻を1時間繰り下げた。これとは別に新潟市の3会場と岐阜市、福島市の各1会場で、雪の影響で遅刻した受験生約250人が開始時刻から最大約2時間遅れて受験した。

 地理歴史・公民ではこのほか試験監督者の対応の誤りなどで4人が再試験の対象になった。希望者は再試験を受けられる。

 英語のリスニング試験では、ICプレーヤーの不具合などを訴えた82会場の100人が、途中からやり直す「再開テスト」を受けた。再開テストの対象者はこのほか7人いたが、辞退した。更に3会場で受験者の携帯電話のアラームが鳴ったり、教室のスピーカーから雑音が流れたりするなどして計160人が再試験の対象になった。

 大学入試センターによると、今年度の志願者数は前年度比1万2199人増の57万5967人。14日に試験があった各教科の志願者に占める受験者の割合(受験率)は外国語(筆記)93.9%、国語90.1%、地理歴史・公民81.2%だった。2日目の15日は理科と数学が実施される。【佐々木洋】

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