<ワールド碁>井山とAIは黒星スタート

<ワールド碁>井山とAIは黒星スタート

 日中韓の代表棋士3人とAI(人工知能)代表の囲碁ソフトの4者で争う初の世界戦「ワールド碁チャンピオンシップ」(日本棋院主催)が21日、大阪市北区の同棋院関西総本部で始まった。3日間にわたる総当たりのリーグ戦で、初日は韓国の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(24)が本因坊文裕(もんゆう)(27)=井山裕太九段=に207手で黒番中押し勝ちし、中国の羋※廷(み・いくてい)九段(21)が「DeepZenGo」に283手で黒番中押し勝ちした。(※は日の下に立)

 注目のZenは中盤まで有利に打ち進めたが、寄せに入って緩手が出て逆転負け。開発チーム代表の加藤英樹さんは「善戦だった。第2局以降も期待が持てる」と話した。

 黒星スタートとなった井山は「中盤以降の打ち方がまずかった」と厳しい表情だった。

 22日は井山−羋、朴−Zen、23日は井山−Zen、朴−羋の対戦がある。【新土居仁昌】

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