<ミサイル想定訓練>福井県初 小学生らが参加

<ミサイル想定訓練>福井県初 小学生らが参加

 北朝鮮情勢が緊迫する中、他国からの弾道ミサイル発射を想定した国民保護共同訓練が14日、福井市であった。Jアラート(全国瞬時警報システム)の全国一斉テストに合わせ、国と県、福井市が共催。避難訓練や情報伝達訓練があり、県内の他市町にも参加を呼びかけた。ミサイル発射を想定した訓練は県内で初めて。

 「X国」から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性があるとの想定。小中学校では避難訓練があり、県内17市町の219校が参加した。

 福井市の光陽中学校では「ミサイルが発射された模様です」と校内放送が流れると、生徒らが一斉に教室から退避し、窓から離れた廊下や階段でしゃがむなど、身を守る姿勢を取った。

 3年の女子生徒(15)は「ミサイルが飛んで来る危険が身近に迫っていると感じた。今までの避難訓練以上に真剣に取り組めた」と話した。川上啓一郎校長は「窓の近くに移動した生徒もいた。(避難場所を)修正したい」と今後の課題を指摘した。

 県庁では、庁内放送に合わせ、職員らが会議室に参集。各市町や電力、鉄道事業者などと電話連絡し、被害の有無を確認した。

 県によると、敦賀市と永平寺町では訓練放送が流れないトラブルがあった。【岸川弘明、近藤諭】

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

毎日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

社会 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索