<予備校生殺害>元少年の懲役20年確定

 ◇検察、弁護側控訴せず

 福岡市西区姪の浜の路上で2016年2月、予備校生の北川ひかるさん(当時19歳)を殺害したとして、殺人罪などに問われた同じ予備校の元少年(21)を懲役20年(求刑・懲役22年)とした裁判員裁判の1審・福岡地裁判決が15日、確定した。控訴期限の14日までに検察側、弁護側の双方が控訴しなかった。

 1審で弁護側は元少年が事件当時、心神喪失状態だったなどとして無罪を主張したが、判決(10月31日)は鑑定医の意見や元少年が事件直後に自首したことなどを踏まえ、完全責任能力があったと認定。交際を申し込んだことを、被害者から周囲に言いふらされたと思い込んだことが動機とした。

 確定判決によると、元少年は16年2月27日午後8時50分ごろ、被害者の首や顔をナイフ2本で多数回突き刺したうえ、頭部をおので多数回殴打して出血性ショックで殺害した。【平川昌範】

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

毎日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

社会 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索