<滋賀県警>30代男性を1年4カ月監禁容疑 紙オムツ姿で

 昨年8月に滋賀県近江八幡市の住宅などで堺市堺区の無職、渡辺彰宏さん(当時31歳)を監禁し死亡させたとして20〜30代の男女5人が監禁と殺人の罪で起訴された事件で、堺市の別の男性を紙オムツ姿で1年4カ月にわたり同市の住宅の押し入れに監禁したとして、滋賀県警が11日、2人を監禁致傷容疑で再逮捕した。

 再逮捕されたのはいずれも堺区のたこ焼き屋従業員、井坪政(29)と無職、宮崎佑佳(24)の両被告。再逮捕容疑は2016年7月下旬から17年11月中旬まで同区の住宅の寝室の押し入れで、同区の無職男性(38)を紙オムツだけ着用させた状態で監禁し、筋肉や関節の劣化など約2カ月の重傷を負わせたとしている。県警は認否を明らかにしていない。

 県警によると、押し入れは開かないよう接着剤などで細工。内部や寝室には複数の監視カメラを設置し、別の部屋のモニターや携帯電話で見られるようにしていた。男性は年中オムツだけで身動きがほとんど取れず、朝夕2回インスタントラーメンなどを与えられていたという。

 男性はインターネットのレゲエ動画サイトを通じて井坪容疑者と知り合い、5、6年前から堺市の別の住宅で同居。間もなく監禁に近い状態になり、暴行も受けていたとみられる。渡辺さんの事件の捜査で県警に救出されたが、現在も自立歩行は困難で入院中という。【森野俊】

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