<西日本豪雨>専門家に聞く ボランティアに行く前の注意点

 西日本豪雨で被災地にボランティアに行く際の注意点をひょうごボランタリープラザ(神戸市中央区)の鬼本英太郎所長代理に聞いた。【反橋希美】

(1)まずはネットで受け入れ状況の確認を

 まずは、現地の受け入れ態勢が整っているかの確認が大前提。社会福祉協議会がボランティアセンターを設置する場合が多いが、鬼本さんは「職員の手が取られるので電話も控え、まずはネットで確認してほしい」と強調する。プラザもホームページ(https://www.hyogo‐vplaza.jp)で兵庫県内外の情報を紹介している。

(2)自分の面倒は自分で見ること

 現地に向かう時は、自分の飲み物と食べ物を確保し「自己完結」できるように。鬼本さんは「大量の泥出しといった急性期では難しい面もあるが、住人と丁寧に会話しながら、ニーズに寄り添って支援するのが基本だ」と話す。

(3)被災者の立場でニーズを考えて

 また、支援物資については「被災者を支えたい気持ちは大切なので送っていけないことはない」としつつ、「各県や市町村の防災対策本部のホームページなどで、受け入れ態勢とニーズの確認を」と念を押す。被災者の立場になって「使いたい」物資を送るなど、基本的な配慮が必要だ。

      *    *    *

 公益財団法人ひょうごコミュニティ財団(神戸市)は、県内で支援活動に取り組むNPOやボランティアへの募金を受け付けている。振込先は、郵便振替で「公益財団法人ひょうごコミュニティ財団」(00920・4・129316)へ。問い合わせ先は財団(078・380・3400)。


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