東京オリンピック・パラリンピックの延期を受け、5大会連続のパラリンピック出場を目指している競泳男子の山田拓朗(28)=NTTドコモ=は「まずは世界的な危機をみんなで乗り越えた後に、安全、安心かつフェアな条件で大会が開催されることを望む」と語った。

 パラ競泳の代表選考会を兼ねた記録会は3月の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止された。山田は「誰も予想していなかった事態となり困惑しているが、まずは少しでも早い事態の終息を願っている。五輪・パラリンピックは世界中の人にとって特別な大会。アスリートとしては、大会の日程が発表されればそこに向かって最善の準備をしたい」と話した。【芳賀竜也】