福井県は25日、新たに2人の新型コロナウイルス患者を確認したと発表した。いずれも福井市内に住む40代の飲食店従業員の男性と70代の自営業の男性で、同県内では2、3例目。40代男性に肺炎の症状があるが重症ではなく、70代男性も軽症。1例目の50代男性社長との関連は不明だという。

 県によると、40代男性は17日に38度台の発熱があり県内の病院で受診。23日に別の病院でPCR検査を受けたが陰性だった。25日の再診で肺炎の疑いがあったため、再度PCR検査を受けたところ陽性と判明した。

 70代男性は、21日に37度台の発熱があった後、25日のPCR検査で陽性と判断された。この男性には基礎疾患があるという。同居する妻も37度台の発熱があり、PCR検査する。

 いずれの男性も発症前2週間に県外に滞在したことはないという。【大原翔、横見知佳】