将棋の藤井聡太七段(17)の活動拠点でも知られ、多くの将棋ファンが訪れる関西将棋会館(大阪市福島区)のアマチュア向け将棋道場に、新型コロナウイルス感染防止用のパーテーションが導入された。

 道場は3月2日に休業し、今月1日から再開。指し手にはマスク着用や手指の消毒を呼びかけたほか、将棋盤を挟んで座る椅子の距離をいつもより離したが、「対局しづらい」との声が寄せられていた。

 パーテーションはホームセンターなどで売っている塩ビパイプを利用した手作りで50セットを用意。将棋盤の盤面に近いところに隙間(すきま)があり、日本将棋連盟関西本部普及部道場課の木場田孝さん(63)は「いつものような対局ができるので喜ばれています」と話した。【山田尚弘】