奈良市中院町の元興寺で、秋の七草の一つ、キキョウが見ごろを迎えている。7月上旬ごろまで楽しめる。例年は咲き終わった花を切ると、9月ごろ再び見ごろを迎えるという。

 同寺のキキョウは1989年から毎年花を咲かせ、その数は約1200株に上る。今年はマリーゴールドを一緒に植えて土壌改良したため例年より花数は少ないが、清らかな青紫色で境内を彩っている。【林みづき】