片山担当相、参院通行証申請は私設秘書として

片山担当相、参院通行証申請は私設秘書として

 ◇男性税理士への貸与 「軽率」と釈明

 片山さつき地方創生担当相の「口利き」疑惑を巡り、片山氏は9日の衆院内閣委員会で、関与したとされる男性税理士に貸与した参院通行証について、私設秘書として申請したことを認め、「軽率だった」と釈明した。ただ、雇用関係は否定した。片山氏にはこのほか、公職選挙法に抵触する恐れのある著書の宣伝看板や支持者らに配ったカレンダーの問題もくすぶっている。

 「(『真実の議論』と題した自身の)本に書いてある通りに頑張っている」

 片山氏は衆院内閣委で、「虚偽答弁ばかりだ」として著書を引き合いに進退を問うた国民民主党の後藤祐一氏に反論した。

 片山氏は、問題の通行証について「秘書としての実態があるか、厳格に判断すべきだった。反省している」としたが、雇用関係はなかったと強調。週刊文春が新たに公開した片山氏とされる音声に関しては「前の週のものに比べると、私の声かなという感じだ」と述べつつ、口利き疑惑は改めて否定した。

 一方、看板については、さいたま市内のものとは別の著書の宣伝看板が浜松市の2カ所にもあると説明。独自に作成したカレンダーは「パーティーなどで対価を取って配布した」と述べ、公選法(寄付行為の禁止)違反には当たらないと説明した。【野間口陽】


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