衆参両院は1日、新型コロナウイルス対策で3月から中止した国会議事堂の見学を4カ月ぶりに再開させた。両院とも見学者にマスク着用や手指の消毒を求め、サーモグラフィーによる検温も実施する。

 「3密」を防ぐため、衆院は国会議員からの紹介を受けた人に限定し、参院は事前予約制とする。この日、衆院本会議場などを見学した茨城県取手市の金澤克仁市議(45)は「出張の自粛が続いていたが、国会の仕組みを学べていい経験になった」と話していた。【東久保逸夫】