<夏の高校野球>横浜の福永「主将に恥じないプレーできた」

 〇秀岳館(熊本)6−4横浜(神奈川)●(11日・甲子園、1回戦)

 5点を追う七回2死一、三塁。横浜の福永奨捕手(3年)。この回から代わった秀岳館の速球派左腕・田浦が直球で押してくることは分かっていた。3球目。狙っていた直球が高めに来た。打球は左中間スタンドへ。2点差まで詰め寄ったが、追い上げはここまでだった。「もっと長い夏にしたかった」。こみ上げてくる涙を必死にこらえた。

 前回大会は2試合で途中出場したが、3打数無安打。2回戦は履正社の寺島(現ヤクルト)に「手も足も出ず完璧に抑えられた」。今夏の神奈川大会は打率2割台にとどまり、先発を外れることもあった。始動時にバットが倒れすぎていたため、スムーズに出ず、振り遅れていた。短期間に集中して振り込み、フォームを修正した。

 先発5人が1、2年生の若いチームを主将として引っ張り、「全員が最後の夏だという気持ちで臨んだ」今大会。「横浜の主将に恥じないプレーはできた」。言葉通り、一発を放って意地を見せた。【長田舞子】

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

毎日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツのニュースランキング

ランキングの続きを見る

スポーツの新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索