<サッカー>E−1選手権 制裁措置踏まえ北朝鮮は賞金なし

 8日から日本で開幕するサッカーの東アジアE−1選手権で、東アジアサッカー連盟は7日、北朝鮮代表チームに賞金を支払わないことを決めた。核・ミサイル問題で国連や日本独自の経済制裁が強化されている現状を踏まえた措置という。

 連盟によると、選手権には日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国が参加し、総当たりのリーグ戦で争う。賞金は男子1位が約2800万円で、4位が約560万円。女子は1位が約780万円で、4位が約110万円になる見通しだという。

 国連などは核開発を進める北朝鮮への経済制裁を強化している。日本政府は昨年2月、独自制裁として、北朝鮮居住者への金銭の支払いを原則禁止する措置を講じた。同連盟は、こうした現状を踏まえ賞金を出さないことを決めたという。

 同連盟の田嶋幸三会長は「現在の国際情勢を踏まえると支払うことはできない。だが、大きな問題がある中で北朝鮮代表が来日して試合をするのは意義のあること」と話した。

 日本政府は独自制裁措置として、北朝鮮籍保有者の入国を原則禁止しているが、今回の大会では、特例として選手団の入国を認めている。【堀智行】

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