<ウィンブルドン>車いすの部、上地結衣は準決勝敗退

 【ウィンブルドン浅妻博之】テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は13日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで女子シングルス準決勝が行われ、第2シードの上地結衣(エイベックス)は、アニク・ファンクート(オランダ)に6−1、4−6、6−7で逆転負けし、2年続けて準決勝敗退となった。

 女子ダブルス1回戦では、上地、ディーデ・デフロート(オランダ)組がストレート勝ちで決勝に進んだ。男子ダブルス1回戦は、国枝慎吾(ユニクロ)、グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)組は、第2シードの英国ペアに4−6、6−3、6−7で破れた。

 ◇上地「体力的に苦しかった」

 昨年に続いて挑んだ準決勝の舞台。しかし、上地は「体力的に苦しかった」とスタミナがもたず、またも決勝には届かなかった。

 タイブレークにもつれた最終セット。上地は5度、マッチポイントを握ったが、そのうち2度、ダブルフォールトで逃すなど勝負を決めきれない。「走らされたり、長いラリーが多かったりして消耗した。最後の方は腕が上がらなかった」と上地。

 芝では車いすを動かすのに他のコートよりも力を必要とする。球を拾い、勝機を見つけていくタイプの上地にとっては他の選手に比べて、余計に厳しい。そして、タイブレークで11−13と、ついに力尽きた。

 過去、全豪、全仏、全米の各オープンを制した経験を持つ上地。4大大会全制覇を目指し、乗り込んできたウィンブルドン選手権だったが、その快挙は来年以降に持ち越しとなった。


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