<インドネシア>テロ根絶訴え街頭アピール 爆弾事件1年

<インドネシア>テロ根絶訴え街頭アピール 爆弾事件1年

 【ジャカルタ平野光芳】インドネシアの首都ジャカルタ中心部で約30人が死傷した過激派組織「イスラム国」(IS)による爆弾テロ事件から14日で1年を迎え、現場の路上で事件の被害者らがテロ根絶を訴える街頭アピールを行った。

 過去のテロ事件の被害者らで作る民間団体が主催し、現場で献花。テロ防止策の徹底や、医療費の公的負担を含む被害者支援の充実を求めた。

 当時、交通整理をしていて被害にあった警察官のデニー・マヒウさん(49)は腕や足に深くえぐれた傷痕が残る。「痛みが続き、睡眠薬を飲まないといまだに眠れない」という。

 最初に爆発が起きたコーヒー店で被害に遭った広告会社員、ドゥイ・ロムドニさん(34)は骨折などで3カ月入院し、復職できたのは昨年10月だ。「体の傷は治っても、心の傷はなかなか治らない。政府に心のケアへの支援もしてほしい」と訴えた。

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