<刀剣>美しさ知って 南北朝〜江戸、県内ゆかり40点 敦賀市立博物館、3月1日まで 4期に分け展示 /福井

 南北朝時代から江戸時代の県内ゆかりの刀剣類を紹介する特別展「刀剣資料展〜安田コレクションを中心に〜」が、敦賀市相生町の市立博物館で開かれている。3月1日まで4期に分けて同館所蔵の刀剣など計40点を展示する。

 18日までの第1期では、2012年に亡くなった刀剣コレクターの安田正弘さん(敦賀市布田町)が収集した刀や脇差しのほか、江戸時代初期に活躍した刀鍛冶、二代越前康継が手がけた刀剣「康継入道於武州江戸(ぶしゅうえどにおいて)作之(これをつくる)」(市指定文化財、全長42・4センチ)など約10点を展示。柄(つか)に波模様や魚などが刻まれた小刀もあり、刀匠の遊び心が感じられる。

 第2期は19日〜2月1日で、刀の外装の両側に銘を打った市指定文化財の太刀拵(たちこしらえ)や、江戸時代の敦賀で作られた刀などを展示。第3期は同2日〜15日、第4期は16日〜3月1日を予定している。同館の高早恵美学芸員は「刀剣の美しさを実際に見て知ってほしい」と話している。

 月曜休館。開館時間は午前10時〜午後5時。入館料は300円(高校生以下無料)。問い合わせは同館(0770・25・7033)まで。【近藤諭】

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