<企画展>昭和の葬送を知ろう 輿やひつぎ展示 高松の資料館 /香川

 瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)で18日、昭和の葬儀や墓をテーマにした企画展が始まった。1975年ごろに県内で集めた史料約100点が展示されている。6月18日まで。

 会場には、亡くなった人を土葬や火葬するため墓地まで送るときに使われた輿(こし)やひつぎ、その様子をとらえた写真などが並ぶ。葬儀で使うものは最終的に燃やすため残っていないことが多く、今回の展示物は県内の研究者などから提供を受けた。各地で土葬をしていたころの埋め墓の写真も紹介されている。

 館長の田井静明(よしあき)さん(55)は、「平成に入り、会館葬などが増えて大きく葬儀の形が変わったが、形を変えてその土地ごとに残っている風習もある。日本人がどのようにして葬儀や墓について考えてきたかを知り、考える機会になれば」と話している。

 午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。入場無料。原則月曜が休館日。問い合わせは同館(087・881・4707)。【山口桂子】

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