<イベント>広島、長崎、福島、ウクライナ 核廃絶、平和 アートで発信 子供の巨大壁画など 中区 /広島

 原爆や原発事故により、放射能の被害を受けた広島、長崎、福島、チェルノブイリのあるウクライナの市民などが連帯し、アートで世界に平和を発信するイベントが、中区の旧日本銀行広島支店で開かれている。子供が描いた巨大壁画「キッズゲルニカ」や、福島の復興を願って絵付けされた会津の伝統玩具「起き上がり小法師」などが並ぶ。13日まで、入場無料。

 広島のNPO法人などで作る実行委が主催。核廃絶や世界平和を願う気持ちを、美術作品や音楽を通して表現している。キッズゲルニカは、画家のピカソがスペイン市民戦争に抗議して制作した「ゲルニカ」と同じ大きさ(縦3・5メートル、横7・8メートル)のカンバスに子供が絵を描くプロジェクトで、今回7点を展示した。

 「起き上がり小法師」は、何度倒しても起き上がるという福島に伝わる縁起物。東日本大震災の復興応援のシンボルとして広まっており、会場には漫画家や市民が絵を付けた約700点を並べた。この他、被爆したピアノやバイオリンによる演奏、被爆瓦やレンガなどを素材にしたモニュメントの公開制作も実施している。詳細はホームページ(www.peace−art−music.com/)。【竹下理子】

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