<空き家>撤去、県内初 倒壊の恐れ、略式代執行着手 橋本 /和歌山

 老朽化が進み倒壊の恐れがあるとして、橋本市は11日、同市古佐田の住宅地にある木造建物1棟について、空き家対策特別措置法(2015年施行)に基づく略式代執行に県内で初めて着手し、解体撤去工事を始めた。

 対象となった建物は築50年以上とみられる2階建て延べ約76平方メートル。風雨のため屋根が抜け落ちている。建物前の市道は道幅が狭い上、通学路になっているため倒壊時の危険が指摘されていた。所有者の死後は空き家になったままで、相続者も確定できなかったため市が略式代執行に踏み切った。25日をめどに撤去する。

 この日は、現場に立ち会った市の担当者が代執行開始を宣言し、作業員らが工事に入った。担当者は「このような空き家が増えないよう所有者には適切な管理を助言していきたい」と話した。【松野和生】

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

毎日新聞の他の記事もみる

関西の主要なニュース

和歌山のニュースランキング

ランキングの続きを見る

地域の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域のニュースを見る

地域を選択してください

戻る都道府県を選択してください

記事検索