<十和田湖>早朝、広がる「鏡」 /青森

 早朝の十和田湖には、昼間とは違う神秘的な光景が広がる。

 午前5時過ぎ。カヌーで湖上に出ると、十和田山の背後から太陽が姿を現した。山々や上空の雲を映し出す湖面はハチミツのようにトロリとし、空間全体が何種類ものブルーに包まれている=写真。

 十和田湖でカヌーツアーを行っている「ネイチャーエクスペリエンス グリーンハウス」のガイド、村上周平さん(37)によると、天気が良い朝の日の出前は風が起こりにくく、湖面が鏡のようになる。また、早朝は車などの人工音が聞こえないため、鳥のさえずりなど自然の音を楽しむことができるという。

 1時間半ほどが過ぎたところで、湖面が風で徐々に波打ち始めると、ひとときのぜいたくな時間が終わり、十和田湖は見慣れた姿に戻っていった。【一宮俊介】

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