<大原盆踊り>あす復活 住民団体「多くの参加を」 一関・大東町 /岩手

 一関市大東町大原地区で伝わり、10年以上途絶えていた「大原盆踊り」が14日、復活する。住民団体「大原まちづくりの会」(菅原五三男(いさお)会長)が進める地域づくりの一環。盆踊りの実行委員会は「多くの参加を」と呼びかけている。

 大原盆踊りの起源は記録がなく定かではないが、一度途絶えて2001年に復活したものの、3年ほどで再び途絶えた。以後、同地区には盆踊りがなくなっていた。

 まちづくりの会などは「次の世代に残したい」と復活を目指し、資料収集を始めた。その過程で、盆踊りに使う「大原音頭」は1947年ごろに作詞作曲され、盆踊りの基本は58年ごろに確立したことが分かった。68年に録音したカセットテープも発見。音の劣化を避けるためCDに録音し直し、当時踊った経験者に呼びかけて手足の動きを確認するなどして踊りも再現した。今月2日の初練習には約60人が参加した。

 盆踊り当日は、午後5時半から「復活大原盆踊り−ちゃっこくても大原の盆踊りやってみっぺ」と題したイベントを大原地区の六日町商店街通りで開く。大原まちづくりの会は「地元の人が音頭の作詞作曲や演奏をしていたことが分かり、思いが強まった。帰省客も含め多くの人に加わってもらいたい」と話している。問い合わせは一関市大原市民センター(0191・72・2282)。【和泉清充】

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