<展示>戦中・戦後の暮らし知って 当時のポスターなど144点 長野・八十二銀行別館ギャラリーで20日まで /長野

 戦中・戦後の暮らしを知ってもらおうと長野市中御所の八十二銀行別館ギャラリーで「信州と戦争の時代展」(八十二文化財団主催)が開かれている。信州戦争資料センターが提供した当時のポスターや雑誌など144点の資料が飾られている。20日まで。

 同展では、戦争が激しさを増し、人々の暮らしに影響を与えた1935年ごろから敗戦後の51年までの資料を展示している。中には、42〜45年にかけて伊那高等女学校(現伊那弥生ケ丘高校)に在籍した生徒の成績表と出欠表が展示されている。44年には科目に「武道教錬」が追加され、「外国語」がなくなっている。45年は勤労動員による学業停止で成績が記されていないなど、戦況による暮らしの変化を表している。

 信州戦争資料センターの関係者は「資料で過去の歴史を体験してもらって、戦争を考える材料にしてほしい」と語る。同展を訪れた長野市上松、塩入靖さん(54)は「親から戦時中の話を聞いていたが、実物を見ることで、当時の暮らしを理解できた」と話した。

 同展の開館時間は平日は午前9時半〜午後6時。土、日曜は午前10時〜午後5時。入場無料。【島袋太輔】

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