<展示会>聖地の伝統産業を紹介 仏具や木工芸品など並ぶ 高野 /和歌山

 聖地・高野山(高野町)で育まれた伝統産業に関わる品々を集めた展示会が、山内の高野山ギャラリーで19日まで開かれている。

 真言密教の修行の場として歴史を刻んだ高野山には、仏具や宗教的な木工芸などの品や製法技術が代々受け継がれてきた。

 展示会は、昨年春から地域おこし協力隊員として同町で活動する佐藤妙泉(みょうせん)さん(46)が企画。東京から同町に移住した佐藤さんは、ライター経験を生かして今年、山内のさまざまな伝統産業を解説した「お大師さまの息」(同町発行、非売品)を著した。著作で紹介した老舗の技術や、伝統に根差す創作品などを見て、「修行道場」高野山を実感してもらおうと催しを開いた。

 会場では法衣や仏具のほか、高野細川紙や木工芸品など約20店・個人による品を紹介。高野山がテーマの公募写真約30点も並ぶ。

 午前9時〜午後5時(最終日は正午まで)。入場無料。檜皮(ひわだ)職人の作業実演(18日午前9時〜正午)や仏画の版木を使った版画作り(19日午前10時〜正午)などもある。【松野和生】

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