SPF? PA? 数字だけ見てちゃダメ! 賢い日焼け止め選びとは?

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厚生労働省の調査によると、女性は男性よりストレスを感じやすく、特に30代、40代の女性は他の年代に比べてストレスを抱えることが多いそうです。抱えたストレスの影響は肌を直撃し、追い打ちをかけるように、この時期の紫外線がシミ・くすみを発生させる可能性大! 秋に鏡を見て愕然としないためにも、効果的な紫外線対策をしておきませんか?


真夏に匹敵! 5月からの紫外線は油断できません

厚生労働省のストレス調査の結果を踏まえ、ポーラ・オルビスグループの株式会社DECENCIAがおこなったアンケート調査では、30代、40代の女性の96%が3〜4月にストレスを実感した、と答えています。3〜4月は自身や家族のライフスタイルに変化が起こりやすく、ストレスを抱えることがらが多いのが原因のようです。

ストレスは血管を収縮させ、血行不良を引き起こします。結果として皮膚温が下がり、肌のバリア機能が低下すると言われています。これが肌荒れの原因になるのです。そして問題は5月の紫外線。紫外線は気温が最高潮に達する8月がピークと思われがちですが、実は5月の紫外線量は8月とほぼ変わらないのです。ストレスで弱った肌を直撃する紫外線を防ぐために、真っ先に思い浮かぶのは日焼け止めです。


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紫外線は1種類じゃない!? SPF、PAって?

紫外線には種類が3つあります。UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)とUVC(紫外線C波)です。UVAは肌の奥まで届き、シミ、しわ、たるみの原因を作ります。UVBは肌の表面に炎症を起こします。日焼けの原因はこの紫外線です。UVCはUVBより有害で、皮膚病の原因と言われています。ただし通常はオゾン層で吸収されてしまい、地表には届きません。オゾン層の破壊が最近話題となっているので、進行すればUVCの心配も必要になりますね。

UVAを防ぐ効果を示しているのが「PA」です。「+」が多いほど、効果は高くなります。そしてUVBを防ぐ効果を示しているのが「SPF」です。30、50といった数値が大きくなるほど、効果が高いことを示しています。じゃあとにかく「+」が多くてSPFの数値が高いものを選べばいいじゃない! となりがちですが、それは違うんです。


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日焼け止めは、生活シーンに合わせて賢く使い分けましょう

日焼け止めの成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が入っていて、「紫外線吸収剤」は多く塗るとかぶれを起こす場合があります。「紫外線散乱剤」は肌に優しいのですが、塗ると肌の表面が白っぽくなります。日焼け止めは、強力であれば良いというものではないのですね。生活シーンに合わせて、以下を目安に選んではいかがでしょうか。

・散歩、買い物など普段の生活では、SPF10〜20
・屋外でのスポーツ、レジャー等では、SPF20〜30
・海水浴や炎天下でのスポーツ SPF30以上
・高地など、紫外線の非常に強い場所での活動 SPF50以上

最近ではコラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分を含んだ、スキンケアUVが人気です。紫外線をカットすると同時に、保湿して肌をダメージから守るわけですね。また、かぶれを起こす原因となる「紫外線吸収剤」の入っていない製品も発売されています。「吸収剤不使用」「ノンケミカル」などと書かれているので、肌の弱い方はこちらを選べばトラブルを未然に防げるでしょう。

いかがでしたか? 今からしっかり準備して、お肌に危険な季節を乗り切りましょう。

文/長田 小猛


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