酒かすのうま味を凝縮!使い勝手抜群の漬け床「酒かすペースト」の作り方

日本酒を醸造する過程でアルコール発酵したもろみを圧搾しますが、その際に出る副産物が酒かすです。いわば搾りかすですが、じつは酒かすは栄養が豊富で、調味料としても大活躍! 今回は管理栄養士で料理研究家の村上祥子さんに、酒かすを利用した漬け床「酒かすペースト」の作り方について教えてもらいました。
1時間で食べられて、ぬか漬けより減塩! 酒かすペースト
大さじ1あたり26kcal/塩分0.9g
冷蔵で1カ月、冷凍で2カ月保存可能
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酒かすのうま味を凝縮した漬け床!
材料(作りやすい分量/できあがり大さじ14)
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酒かす...100g
水...大さじ6
塩...小さじ2
砂糖...大さじ4
作り方
①酒かすを小さめに手でちぎって耐熱ボウルに入れ、水を加える。
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②ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで2分加熱する。
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③取り出して泡立て器でよく混ぜ、滑らかにする。
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④滑らかになったら塩、砂糖を加えてさらに混ぜる。
※2分加熱しているので、アルコール分はほぼ飛んでいる。塩を加えているので、冷凍保存しても凍ることはない。
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酒かすペースト×野菜で手作りかす漬け
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作り方
①ラップの中央に酒かすペースト大さじ1ほどをのせ、そのうえに野菜をおく。
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②ラップで包んだら、ゴロゴロと転がして全体になじませる。
そのままにして1時間ほどで食べられる。
1911p038_08.jpg好みの野菜を漬けてみましょう。
にんじんや大根、きゅうりなどはしま状に皮をむいてから漬けます。
なすはヘタを落としてから、しま状に皮をむきます。
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取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

管理栄養士、料理研究家。福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。これまでの著書は345冊、計740万部。


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