<この体験記を書いた人>
ペンネーム:ピクセル
性別:女
年齢:53
プロフィール:寝る前スマホを辞めたいのに辞めれない。頭痛が悪化しているのに。そんな私の奮闘記です。
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元々頭痛持ちの私。
その頻度も、痛みの強さも結構ひどい状況で、ずいぶん長い間苦しんできました。
改善のため病院に通う、ヨガの実践、食べ物に注意など、あらゆる方法を試してきました。
その結果、ようやく自分に合った対処方法を見つけて、頭痛の頻度も、痛みの強さも随分と楽になりました。
それなのに、またしても頭痛の原因を増やしてしまったのです!
その原因となったのは「寝る前スマホ」。
目覚まし時計のアラーム代わりにスマホを使い始めたのが悪かったのだと思います。
お布団に入り、スマホのアラームのセット状況を確認。
そしてスマホを枕もとに置いて眠りにつく......。.
と、そこで終わればよかったんです。
ついでにニュースをチラ、お買い物をポチ、見逃したドラマや気になる動画の再生ボタンをタップ......。
これらが習慣になり、気づけばスマホをいじってからでないと眠れなくなっていました。
この頃気づいたのが、「頭痛の状態が悪化している」ということ。
頻度は明らかに増加していましたし、痛みの程度も改善前の状態くらいにまで悪化していました。
すぐに「寝る前スマホをやめよう!」と思ったのですが、これが想定外に大変! 
「ホントにスマホが原因?」とか「明日は痛くならないかも」なんて、スマホ見たさに頭の中で言い訳を考えるようになったのです。
これ以上頭痛がひどくなるのはイヤなのに。
そんな悶々とした日々を過ごしていると、「寝る前スマホが健康に与える悪影響」をまとめた記事を読むチャンスに恵まれました。
そこに書かれていた「寝る前スマホの弊害」は、老化の促進・目の機能低下・脳の安静を阻害する・脳の機能低下・疲労の蓄積・睡眠の質低下などなど。
しかも、それは医師によって書かれた記事でしたので、疑う余地はありません。
寝る前スマホがどれだけ怖い習慣なのかを改めて思い知り、「やっぱり私の頭痛悪化もこれが原因だろう」と確信しました。
「このままではホントにマズイ!」と一念発起。
まずは目ざましのアラームを「時計」に戻しました。
次は身についてしまった悪習慣をどうやって改善するか? とはいえ、スマホは生活必需品ですので捨てるわけには行きません。
そこで、電源をオフにする、アプリを削除する、バッテリー残量を少な目に、スマホを寝室に持ち込まないなど、色んな方法を試みましたが、どの方法も失敗。
なんだかんだと言い訳しながら使い続けている自分がいたのです。
スマホの誘惑恐るべし。
こうなるともう、自力でやめる自信はありません。
「どうしよう......」と困り果てた挙げ句、そこはやっぱり夫に相談。
ことの成り行きを詳しく説明してみました。
すると夫は「OK、俺に任せろ!」と、その日から私のスマホを隠して眠りにつくようになったのです。
隠し場所は朝起きるまで秘密にしたまま。
さすがに家探したり、夫を起こしてまでスマホを使う気持ちにはなれません。
これでメデタシ......のはずだったのですが、時々鳴り響く着信音がクセモノでした。
その音を聞きつけた私は「ムムム、今日はあの付近に隠したな!」なんて思いながらも、グッとガマンなのです。
誘惑を振り切るように、夫の寝顔を見つめながら、「負けるな私」とつぶやく私。
どうやら、私の「寝る前スマホ克服」にはもう少し時間がかかりそうです。