腰や足などに痛みやしびれがある場合、症状をそのままにしないことが重要です。今回は千葉ロッテマリーンズ公式メディカルアドバイザーでもあるさかいクリニックグループ代表の酒井慎太郎(さかい・しんたろう)先生に腰椎分離症・すべり症を改善する体操を伺いました。
後ろと前に体の重心を「足振り体操」
足を振ることで、神経や血液の流れをよくして、痛みやしびれを軽減。
腰椎のバランスを整えます。
1日の回数:1〜3セット
① 手をテーブルに添えて立つ2002p065_01.jpg腰のしびれや痛みなどがある方とは反対側の手をテーブルに添えて、立ちます。

② 足を前方に振り上げる2002p065_02.jpg腰のしびれや痛みがある足を前方に振り上げます。
テーブルにしっかり手を添えて転倒を防ぎます。

③ 足を後方に振り上げる2002p065_03.jpg前方に振り上げた足をそのまま後方に振り上げます。
この前後への足振りを30〜40回繰り返します。

●ひざを曲げるのはNG2002p065_04.jpg足を振り上げたときに遠心力が働かず、効果が現れにくくなる。
取材・文/松澤ゆかり 撮影/西山輝彦

さかいクリニックグループ代表

酒井慎太郎(さかい・しんたろう先生

千葉ロッテマリーンズ公式メディカルアドバイザー。柔道整復師。著書は『分離症・すベり症は自分で治せる!』(Gakken)など多数。