みなさんこんにちは!ワフウフです。

認知症の進行が心配だった実母・あーちゃんを素晴らしい認知症の先生に診ていただくことになり安心したのも束の間、ある日母が不穏になる出来事がありました。
父・たんたんが、母へ渡す生活費の額をそれまでの半分以下に減らしたのです。
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話は新しい認知症の病院へ通いだす半年ほど前に遡りますが、母は1年に一度入金される自分名義の年金保険を受け取りました。
しかしたまたま、保険会社の人が「この年金の一部を使って新しく医療保険に入りませんか?」と勧誘してきました。
そして、保険会社の人曰く、75歳以上の高齢者を勧誘する場合、誰かに同席してもらい一緒に説明を聞いてもらうことになっているという規則がその保険会社にはあり、母に同席したのは配偶者である父でした。
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以前にも書いたように父はお金に非常に汚く、母を騙すようなことを何度もしてきました。

だから母は自分がどこにいくら預金を持っているかも、何の保険に入っていて、いつ、いくら入るのかも、何の保証が受けられるのかも、一切を父にはひた隠しにしてきました。

なのに、まとまった額が一年に一度入る年金保険金の一部を使って新しい保険に入るという説明を、父と一緒に聞いてしまったのです。
もちろんお金に汚い父が、母にお金が入ることを知って黙っているはずはありません。
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と言ってきました。

その時父は、年金の3分の1ほどの金額を母の分の生活費として渡してくれていましたが、自分の様々な保険の入金は全て自分だけで受け取っていました。
それに、母の分の生活費をくれているとは言っても、その中から光熱費や税金等の支払いは全て半分きっちり請求してくるのです。
生活費は日々の暮らしには足りない金額でした。
だから、母は働いていた頃の預金を切り崩しながら生活をしていました。
それなのに、母が働いた自分のお金で支払ってきた年金保険は半分渡せと言うのです。

母は、
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と、言っていました。
父と一緒に保険の説明を聞いたという意味も理解できず、記憶にも残らなかったのですね。

父は結局、年金保険を半分渡さない母に焦れて、月々渡す生活費から差し引いて母からお金を回収しようとしたのでした。

ちなみに保険の話が分かったのは、母が「保険の契約のために必要だから預けた実印を返してほしい」と言ってきたからです。
しかし、母はどういう状況なのかを全く説明できなかったため、ワフウフと姉・なーにゃんが保険会社の担当の人に連絡を取り、事実確認をしたのです。Image (4).jpeg
お会いした時、保険会社の営業の方は契約を結ぶ気満々で、もう印鑑を押すだけの状態の契約書を持参されました。
でも、母も父も申告していなかった、母の糖尿病、鬱病、認知症という既往歴を伝えた結果、新しい医療保険には入れませんでした。
契約をとりたかったのでしょうが、高齢者への説明には同席者が必要だとしておきながら、当時76歳だった母の同席者を、母より更に高齢な81歳の父で良しとした保険会社のモラルを疑う出来事でした。

ワフウフ

アラフィフの主婦。昭和を引きずる夫、大学生の長男、高校生の長女の四人家族。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに忘備録としてAmebaでブログを始める。電車で1時間半強かかる場所に住む実母の生活のフォローに姉とふたりで四苦八苦する毎日を、イラストと笑いと毒をほんのり混ぜながらブログに綴る。