各種のミネラルやβカロテン、ビタミンCなどを豊富に含む「梅」。レモンと並んでクエン酸の含有量が高く、疲労回復効果も絶大です。今回は、管理栄養士で料理研究家の村上祥子さんに教えていただいた「村上式・梅しょうゆ」を使ったキーマカレーのレシピをご紹介します!
隠し味に梅しょうゆを加えてルウは控えめ。
「鶏ひきのキーマカレー」
2006_p037_01.jpg
1人分399kcal/塩分1.6g
材料(2人分)
鶏ひき肉...100g
玉ねぎのみじん切り...1/2個分
(A)梅しょうゆ...大さじ1
(A)水...大さじ1
(A)カレールウ(フレーク)...大さじ1
ご飯(温かいもの)...茶わんに2杯分
きゅうりのピクルス...2本
作り方
① 耐熱ボウルにAを入れて混ぜ、鶏ひき肉と玉ねぎを加えてよく混ぜる。
② ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで5分加熱する。
③ 器にご飯を盛り、②をかけ、ピクルスを切って添える。
大根やきゅうりで作っても美味。
「にんじんの梅しょうゆあえ」
2006_p037_02.jpg
1人分50kcal/塩分0.4g
材料(2人分)
にんじん...中1本
(A)梅しょうゆ...小さじ1
(A)オリーブ油...小さじ1
青じそのみじん切り...1枚分
作り方
① にんじんは皮をむき、5cm長さの細切りにする。
② ボウルに①を入れ、Aを加えて混ぜる。
③ しんなりしたら器に盛り、青じそを散らす。
味付けは梅しょうゆとオリーブ油だけなのに大満足。
「キャベツの梅しょうゆサラダ」
2006_p037_03.jpg
1人分77kcal/塩分0.7g
材料(2人分)
キャベツ...100g
きゅうり...1/2本
(A)梅しょうゆ...小さじ2
(A)オリーブ油...大さじ1
(A)こしょう...少々
作り方
① キャベツはひと口大にちぎり、ポリ袋に入れ、電子レンジ600Wで1分加熱し、軽く火を通す。
② きゅうりは薄切りにする。
③ ボウルに ①と②を入れ、Aをかけてあえる。

★おさらい
村上式・梅しょうゆの作り方
2006_p035_05.jpg
梅の爽やかな風味にみりんのマイルドさが加わった梅しょうゆは、テーブル用として大活躍。
減塩にも役立ちます。
冷凍梅と電子レンジを使えば、漬け込み半日で梅のエキスがしょうゆに浸出します。
材料(450ml瓶1本分)
冷凍梅...100g
しょうゆ...200ml
みりん...50ml
2006_p035_01.jpg

①瓶に梅を入れ、しょうゆとみりんも注ぐ。
2006_p035_02.jpg

②ふたはしないで電子レンジ600Wで30秒加熱する。
2006_p035_03.jpg

③浮き上がり防止にラップをじかにかぶせ、ふたをする。常温に12時間おいたらできあがり。
2006_p035_04.jpg
●冷蔵で1年間保存可能


取材・文/石井美佐 撮影/スタジオCOM(中野正景・江口 拓)

管理栄養士 料理研究家
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん
福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。