やってきました、暑いシーズン。
「日焼け対策」は日焼け止めを顔全体に塗って終わり、なんて人多いですよね。
でもそれでは「日焼け対策」にはなっていないと、プロのヘアメイクのKOYOさん。
「アラフィフ世代でもキレイな人が増えてきているのは、日焼け対策をしっかりやっているからなんです!」(KOYOさん)。
50代の編集部員が「アラフィフ肌に優しい日焼け対策3つのコツ」に挑戦します!
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顔だけ日焼け止め塗ってもダメですよ!
こんにちは!ヘアメイクのKOYOです。
シミ・シワの原因とされる「日焼け」、しっかり対策していますか?
日焼け対策って決して面倒なことはないんです。
一度塗りでもしっかり塗ったらちゃんとカバーできるんですよ。
今回はケアをほぼしていないアラフィフ肌に向けた、「肌に優しい日焼け対策」を、50代の編集部Aさんと一緒に実践していきます。
KOYO「さっそくですが、日焼け対策ってどんなことをしていますか?」
編集A「出かける前に化粧する時に、ファンデーション塗る前に日焼け止めを塗ります。顔の出ている部分にさっと塗る感じです」
KOYO「え?それだけですか?」
編集A「はい(笑)」

①日焼け止めは家中でも必須です!
KOYO「日に当たる30分以上前に日焼け止めを塗るようにしましょう。
外に出なくても、窓から紫外線を受けることもあるので、朝起きて洗顔、スキンケアをする際に日焼け止めを塗ることを一連の流れに入れてしまうのがおすすめです」
編集A「確かに室内でも窓から日射しが入ってきますよね。塗る場所は?」
KOYO「服を着ていても紫外線を通すので、服を着る前に広く塗ることがおすすめです。
服を着た後からでも、袖をまくるなどしてなるべく広めに塗ることを意識しましょう。
そして顔まわりですが、むきだしの顔の部分はもちろんですが、耳全体、首まわりにも塗らないと、そこも全てが皮膚なので焼けますよ」
編集A「確かに日に当たりますね」
DSC03088.jpg塗り忘れがちなアゴ下の首部分も、アスファルトの反射で焼けます
KOYO「忘れがちなのがアゴ下の首部分です。アスファルトの反射焼けって結構怖いですよ」
編集A「こんなところに塗ったことない!」
KOYO「もみあげ部分や、髪との境目ぎりぎりまでしっかり塗りましょうね。
ムラがあってはいけないので、全体になじませることが大切です」

②【秘策】日焼け止めに●●を混ぜるとムラなく塗れるんですよ!
編集A「日焼け止めって固い印象で、ムラなく塗るのが大変なんですけど...」
KOYO「そんな時は乳液を少し混ぜて塗ってみてください。なじみやすくなります。
最近では、スプレータイプの日焼け止めもあるので、手を汚さずに塗れるのが便利です」
編集A「外出時は汗で化粧もろとも落ちてしまってる感じがするのですが、塗りなおした方がいいですか?」
KOYO「もちろんできるに越したことはないのですが、なかなかそんな手間をかけられないって場合はスプレータイプの日焼け止めを持ち歩くか、ファンデーションを塗りなおすのも効果的です。大半のファンデーションには日焼け止め効果がある成分が入っているので」
編集A「SPF30のファンデーションとかありますね!」
KOYO「そうです!それを塗りなおすくらいでもだいぶ違いますよ」
編集A「日焼け止めって肌への負担が大きい印象があるのですが...」
KOYO「大きくいうと日焼け止めには光を肌の表面で吸収してしまう吸収剤。光を散らす散乱剤の2種類あって、成分を見るとだいたいどちらのタイプかがわかるようになっています。WEBでも紹介されていますし、薬局や店舗で聞いてみてください。散乱剤の方が肌への負担は少ないとされているので、そういったものを使用してみるのもいいですね」

③塗った日焼け止めはちゃんと落としましょう!
KOYO「外出から戻ったらシャワーを浴びたり、しっかり日焼け止めを落とすようにしましょう。メイクと同じで、肌にずっとのせた状態だと、肌荒れの原因になることもありますよ。特に日焼け止めは肌への負担が大きいものもあるので!」
編集A「なるほど!出ている部分、見える部分しか塗ってきませんでしたが、これからは手足、首、そして顔まわり全体にも塗ってみます」
KOYO「スキンケアと同じで、日焼け止めを全身に塗るということをクセにしてみることが一番いいと思いますよ!
以上3つのポイントさえおさえれば、ちゃんと日焼け対策はできるので、最低限、これを守ってアラフィフ肌を紫外線から守っていきましょう!」

どんなに面倒な人も、塗るクセをつけることで紫外線対策ができてしまうので実践してみましょう!

取材・文/栗山春香

KOYO

専門学校在学時から雑誌やテレビ、ファッションルックブック、コレクションなど幅広く活躍。同時に美容師免許も取得し、美容師、アイリストとしても技術を学ぶ。『いくつになっても女性により美しくなってほしい』という想いから、ネイル技術を身につけ、美容業界10年目。