<この体験記を書いた人>
ペンネーム:むらまゆ 性別:女
年齢:44
プロフィール:専業主婦です。17年前から始まった尿もれの戦いの記録を書こうと思います。

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私は44歳の主婦です。
夫は46歳の公務員、息子は17歳の高校生です。
私の現在の体重は95キロ、普通の人から見れば太っていると思います。
ただ2年前までは138キロ、もしくはそれ以上ありました。
ダイエットに至った経緯と、尿もれとの関係について書いていこうと思います。
今から17年前の27歳の頃、息子の出産前後から私の尿もれとの戦いは始まりました。
出産が終わればよくなると思いましたがそんなことはなく、尿もれパッドを使用して何とかしのいでいたのです。
ちなみに、その時体重は100キロありました。
それから仕事復帰、育児等忙しく、夫や当時存命だった義母や実母にもかなりサポートしてもらっていましたが、それ以上に私の仕事が忙しくなったのです。
復帰してから5年ほどが記憶が曖昧なほど、精神的にも弱っていました。
ただ、家計簿を見ると尿もれパッドだけは常に購入した記録があるので、尿もれは常時起きていたようです。
さらに34歳の時に喘息を発症し、酷い発作を起こすたびに救急に運ばれていました。
咳き込む度に尿もれを起こすので、それからおむつを使用するようになりました。
その時の体重は120キロでした。
それから7年喘息は治らず、尿もれはおむつで対策していましたが、家族から異臭がすると言われ泌尿器科を受診したところ、膀胱炎を起こしていました。
薬で完治しましたが尿もれは一向に治らず、おむつがキツくなってきたので新しいおむつを買おうとしたところで気づきました。
私に合うサイズがないのです。
気がつくと今まで着ていた洋服はどれもキツキツ...その時の体重は138キロでした。
体重が増えた理由は、39歳の時に会社を退職してからはほとんど身体を動かさなかったせいでしょう。
引きこもりに近い生活を送っていたため服にも無頓着で、自分の変化に気付きませんでした。
服のサイズは10Lでもキツキツ、おむつは薬局で売っている最大のサイズでもギリギリ、歩くこともキツくなって、私はとうとう気付きました。
痩せないと何もできなくなる、と。
それからは少しでも体を動かすように心がけ、食事制限をして、2年半かけて何とか95キロまで痩せました。
喘息も新しく処方された薬が合っていたようで発作の頻度が減り、おかげで突発的な尿もれはほぼ無くなりました。
さらに、ダイエットしたこと、筋トレを並行して行ったことで骨盤底筋が鍛えられたのか、尿漏れも大幅に改善されたのです。
運動不足と肥満、私の酷い尿漏れはこの2つが原因だったようです。
あそこまで症状が酷くなるまで自覚できないとは...と自分に呆れてしまいますが、改善できて本当に良かった!
しかし、痩せたといっても標準体重にはほど遠い私。
これからもダイエットは続けていきたいと思います。