花粉症の鼻づまり緩和の足ツボとは?


花粉症で起こる鼻づまりって、とにかく苦しくて辛いですよね。そんなとき試して欲しいのが、鼻づまりに関連するツボやリンパの流れを整える方法です。辛い症状については医療機関に相談することが基本ですが、それらの効果をフォローするような役目として期待できるでしょう。



●足の裏のツボ:足の親指

足にある鼻のツボ(反射区)といわれているのは、足の親指の外側で、写真でいう濃い緑色の付近です。足の親指には、耳鼻咽喉系に良いとされるツボや頭部・頸部の流れを改善するようなツボもあるといわれています。



そのため、鼻のツボだけでなく、足の親指の両サイドを手の指でつまむようにして、上下左右、ゴリゴリと痛気持ち良い程度に刺激する、ということを数分間続けましょう。最後に、勇泉(ゆうせん)という全体の流れを良くするとされる万能のツボを指圧して完了です。



これは、足の裏のちょうど中央付近。写真でいうと、左側の足図の青い丸の少し上あたり、右側の足図の薄い赤(濃いピンク)のあたりで、より足の中央部に近い場所を押すと、ぐーっとへこむところがあるので、そこを気持ちいい程度に指圧しましょう。



花粉症の鼻づまり緩和のためのリンパケアとは?


鼻づまりは、リンパの流れを整えることでも緩和されることがあります。

ご紹介したいのは、小鼻の脇にある部分。この付近は鼻に関連するツボがあるとされています。リンパ・ツボの同時刺激で辛さの改善を目指しましょう。



1. 鼻全体を温めるようなイメージで、両手の人差し指〜小指全体で鼻全体を優しく包み込むように手をあてます。



2. 手全体で鼻を温めながら、小鼻にあたる付近を指で少し強めに押してあげます。ゆっくり3秒かけて押し、ゆっくりと離す、を1分〜数分繰り返します。



3. 小鼻〜頬骨〜耳の穴の手前にある突起付近に向け、優しく指をすべらし、リンパの流れを促します。

※このとき、強くこすりすぎると肌への負担となるので、軽く、なでる程度にしましょう。



4. 最後に耳の穴の手前にある突起付近を指で押して刺激します。

※耳の穴の手前にある突起付近にも、鼻に関するツボがあるといわれています。



5. リンパ全体の流れを促すとされる場所が鎖骨付近にあります。

首の付け根から指を下ろしていき、鎖骨のちょっと上あたりにくぼみがあります。そこの部分がリンパ全体の流れを良くするといわれる場所です。強く押すのはNG。気持ち良い程度、指で優しくさするように刺激したら終了です。



この1〜5の流れを1日数回行いましょう。



これらの手法は、子どもに対しても効果が期待できます。その際の注意点は力加減。特に小さな子どもにはゴリゴリと痛いほどするのはNG。足の裏全体、鼻全体を優しく手で包んで温めながら、子どもが気持ち良いと感じる程度の力で、リンパの流れを促してあげることがポイントです。花粉症の鼻づまりで苦しそうな夜は、ぜひ試してみてくださいね。