疲れ顔はイヤ! マッサージ+リンパケアで改善できる?



肌の露出が増える初夏、お顔まわりもスッキリとさせたい季節になりましたね。そんなとき試してほしいのがお顔のマッサージ+リンパケア。今回ご紹介するのは、咬筋(こうきん)をほぐしていくリンパケア方法です。



咬筋とは、顎関節(がくかんせつ)の付近にある筋肉のこと。顎関節の場所は耳の手前(顔側)、上あごと下あごがかみ合わさっている部分の近くです。写真の女性がちょうど手をあてているあたりから少し上の部分になります。



この辺りから下顎にかけての部分が咬筋です。咬筋周辺の筋肉などが固くなっていると、顔の下半分が下がりがちになり疲れ顔に見えてしまう可能性があります。この付近をしっかりほぐして、疲れ顔を改善しましょう。


疲れ顔は簡単マッサージ+リンパケアで改善!


それでは早速、咬筋をほぐしていきましょう。マッサージ前の写真を1枚撮っておくと、うれしい効果を実感できるかもしれませんよ。



1. じゃんけんの「グー」の手をします。人差し指を少しだけ出して、第2関節部分を顎関節にあてます。



2. 右手は右の顎関節付近、左手は左の顎関節付近にあてます。



3. 痛気持ちいいくらいの力で、グリグリ、ゴリゴリ円をかくように筋肉をほぐしていきます。やさしい力でも少し痛みを感じる場合は、凝っている証拠かもしれません。やさしくていねいに、少し広めの範囲をほぐしていきましょう。

【ポイント】顎関節(骨)を強く押してはいけません。あくまで筋肉をほぐすことが力加減のポイントです。



4. じゃんけんの「グー」の手のままで、今度は髪の生え際にそって少しずつ手を上に移動していきます。1〜2センチ間隔ごとに、3秒ほど髪の生え際付近を「グー」の手で指圧していきます。

【ポイント】下がっている顔を上に持ち上げるように、上へ上へとリフトアップを目指します。



5. 左右の手が頭の上(おでこの中央の真上付近)についたら、手を「パー」にします。

今度はその手で、髪をかきあげるように頭の後ろに向かってリンパの流れを促したら完了です。



最後にマッサージ前の写真と今の顔を比べてみましょう。うまくできていると、目元や口元が少しだけキリっとしているかもしれません。



ただし、あくまでも一時的な効果のため、疲れ顔改善には毎日の継続が大切! 寝る前やお風呂の前など、気づいたときマメに試してみましょう。