雨の日は、ジメジメしていてイヤですよね。実は湿気って、体の外だけではなく体の中にもあるのだとか。今回は、そんな湿気から私たちを救ってくれる「とうもろこし」についてのお話です。

体内の除湿!? とうもろこしの優れたパワーとは?

雨の多い時期は、大気中の湿気(体の外の湿)と体内で生まれた湿気(体の中の湿)、2つの湿気が存在するそう。

体外の湿は、雨の影響などによる湿気。体内の湿は、冷たい飲み物やアイスなど、体の冷えにつながる飲食の不摂生や胃腸の不調によって溜まってしまう湿気です。

そんな湿気で弱ってしまった体をケアしてくれる心強いヒーローといえるのが「とうもろこし」です。

とうもろこしに含まれる豊富な栄養素は、さまざまな効果が期待できます。

■アスパラギン酸:新陳代謝を円滑に。活力アップや疲労回復効果

■ビタミンB1・ナイアシン:糖質をエネルギーへ効率的に変換。疲労回復やダイエット効果

■カリウム:体の中の余分な水分を排出。むくみ改善やデトックス効果

■食物繊維:消化吸収を高めて胃腸を活性化。食欲回復効果

甘くておいしいだけじゃない「とうもろこし」のパワー、これはもう、食べるしかないですよね!

とうもろこしの選び方&オススメの食べ方

せっかく食べるなら、よりおいしものを食べたいですよね。とうもろこしの選び方とオススメの食べ方をご紹介します。

■おいしい「とうもろこし」の選び方!
1. 皮の色が淡い緑色で、筋が綺麗に出ているもの
2. ヒゲがフサフサでよく枯れて茶色のもの
(ヒゲの1本1本は粒と繋がっているので、ヒゲにボリュームがあるものは粒もギッシリ詰まっています。茶色のヒゲは熟していて甘みが強めです)
3. ずっしり重みのあるもの


■オススメの「とうもろこし」の食べ方!
とうもろこしの実はもちろんのこと、とうもろこしの「ひげ」も一緒に炊いて食べる「とうもろこしのひげ入りご飯」です。とうもろこしのヒゲには利尿作用があり、むくみ改善やデトックスに良いとされています。

【材料】
とうもろこし 1本
米 2合
酒 大さじ1
塩 小さじ1

【作り方】
1. 米を研ぎ、炊飯器の分量の水を入れます。
2. とうもろこしは皮を剥き、内側の黄緑色のヒゲをざく切りにし、実を芯からそぎ取ります。
3. 1に酒と塩を加え混ぜ、とうもろこしの実、ヒゲ、芯を入れて炊き上げます。
4. 炊き上がったら芯を取り除いて、ざっくり混ぜれば出来上がりです。

シャキシャキの歯ごたえと甘みたっぷりのとうもろこしを食べて、湿気によるジメジメを体内から吹き飛ばしましょう。