Square、電子レシートを顧客エンゲージメントツールにする「Square メッセージ」提供へ

Square、電子レシートを顧客エンゲージメントツールにする「Square メッセージ」提供へ

 Squareは、メールまたはSMSで送るレシートが事業者と顧客を結ぶコミュニケーションツールになる「Square メッセージ」を、無料アプリ「Square POSレジ」に組み込まれたサービスとして提供開始した。クーポンの発行にも対応する。

 Squareは、メールまたはSMSで送るレシート(以下、電子レシート)が事業者と顧客を結ぶコミュニケーションツールになる「Square メッセージ」を提供開始した。無料アプリ「Square POSレジ」の電子レシートに組み込まれたサービスとなり、すべてのSquare加盟店が無料で使うことが可能。

 事業者は「Square メッセージ」を使うことで、電子レシートを通じて顧客の満足度情報や感想を直接受け取ることができる。顧客の満足度をタイムリーに把握し、必要に応じて返信することで、顧客と信頼関係を築き、次の来店につなげるといった活用法が想定されている。

 「Square メッセージ」を使った顧客とのやり取りはすべて、Squareプラットフォーム上での事業者と顧客間の1対1のコミュニケーションとして完結できるようになっている。顧客から改善の要望があった場合には、状況を素早く理解し必要な対応をとることで、事業者が懸念するネット上のネガティブなコメントや口コミからお店の評判を守ることができるとSquareは説明している。

 「Square メッセージ」の使い方は以下の通り。



店舗の顧客は電子レシート受信後、「サービスを評価してください」という質問の下にあるアイコンをタップすると、事業者にレビューや感想を送り、事業者から返事を希望するかどうかを選ぶことができる。
顧客からメッセージが届くと、事業者にはメールで通知される。顧客が事業者からの返信を承諾している場合には、管理画面「Square データ」からメッセージに回答し、お礼はもちろん、顧客が不満や不便に感じている点を直接解決することや、必要に応じて割引クーポンを発行することができる。

 Squareは近日中に、顧客管理機能「顧客リスト」に顧客の来店傾向を管理画面上で簡単に把握できるフィルタ機能の追加も予定しているという。これを使えば、直近1ヵ月で4回以上来店してくれた優良顧客は誰か、最終来店から3ヵ月以上経過した顧客が誰で何名いるのか、表計算ソフトを使わずに、管理画面上で素早く一覧にすることができるという。

MarkeZine編集部[著]

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