飲食店へ“先払い”する「さきめしチケット」と、さきめしに登録している飲食店全店へ均等に分配する「寄付」で応援するというプロジェクト「さきめしSupported by SUNTORY」。 その考えに賛同した、おとなの週末編集部がサービスを利用。購入した「さきめしチケット」をお店で使用した。

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“先払い”チケットを利用! 『さきめしSupported by SUNTORY』を使ってみた。


飲食店へ“先払い”する「さきめしチケット」と、さきめしに登録している飲食店全店へ均等に分配する「寄付」で応援するというプロジェクト「さきめしSupported by SUNTORY」。

その考えに賛同した、おとなの週末編集部がサービスを利用。

購入した「さきめしチケット」をお店で使用した。

先払いで飲食店を応援する「さきめし」


コロナショックに苦しむ飲食店を先払いで応援するべく立ち上がった「さきめし」。

詳しいサービス内容は、前回の記事をご覧いただくとして、本記事では実際にお店で「さきめしチケット」を使った様子をお伝えする。

前回の記事は、こちら。
本誌掲載店を“先払い”で応援! 『さきめしSupported by SUNTORY』を使ってみた。

mato_sakimeshi_06_keyVisual_1592648696 さきめしの取り組み内容について(https://www.sakimeshi.com/


今回うかがったのは、『築地もったいないプロジェクト 魚治』さん。

味は美味しいけど形が不ぞろいのため市場に出せない、その珍しさから中央市場で売れ残る地方の魚などにスポットを当てている、本誌でも2019年5月号で紹介した“三ツ星店”だ。


自粛期間中はランチ営業のみだったが、6月1日から夜の営業を再開。

ついにチケットを使うときがやってきた。

「さきめしチケット」は、お店でスタッフに画面を見せるだけ

mato_sakimeshi_06_uoharu01_1592648805 丸の内にある『魚治』。
『おとなの週末』2019年5月号より 撮影/小島 昇


店内はソーシャルディスタンスにより、客席の間隔を空けている様子。

ちょっと寂しい気もするが、これはこれでゆったりと飲食ができるので悪くない(お店は客が入れられない分大変だが……)。

購入した「さきめしチケット」を使う前に、お通しでホンビノス貝の酒蒸しが登場。

貝が開く間に、生ビール(ザ・プレミアムモルツ)でカンパイ!

mato_sakimeshi_06_IMG_0830_1592648883 お通しの「ホンビノス貝の酒蒸し」


さあ、「さきめしチケット」を使うとしよう。

お店の方に画面を見せて、チケットで先行登録しておいたメニューを注文する。


mato_sakimeshi_06_sakimeshi01_1592648982 「さきめし」の「さきめしチケット」画面(左)
お店の方に画面を見せながら
「このメニューを使用する」をタップした(右)


「さきめしチケット」の内容は「刺し盛り(7種)」。

その日のイチオシが入る、お店の看板メニューのひとつだ。

mato_sakimeshi_06_sakimeshi02_1592649047 お店の方に画面を見せて
「オーダー確認ボタン」を押してもらう(左)
オーダー完了(右)


チケットには7種と記載されていたが、仕入れの都合でこの日は5種に。

コロナの影響がここにも!? 

無事注文が完了し、刺身がくるのに合わせて生ビールをおかわり。

万全の状態で約2週間前に注文した料理を迎える。


mato_sakimeshi_06_IMG_8850_1592649099 「刺身5種」(1人前680円)。写真は2人前


この日は、手前から本マグロ、コチ、スズキ、コウイカ、サーモン。

待ちに待った刺身は、鮮度抜群! 

自粛時に注文した料理を今こうしていただくのは、なんとも感慨深い。

そりゃ、お酒も進むというもの。


せっかく来たのだから、その他の料理も注文。

数量限定の獲れたて無添加の「塩水うに」は、そのまま食べてもよし、わさびをのっけて海苔で巻いてもよし。

臭みがなく、磯の香りを感じるフレッシュな旨さだった。

mato_sakimeshi_06_IMG_4747_1592649157 「塩水うに」(PC<パック> 2800円)


気づけば、お酒は生ビールからレモンサワー、日本酒へと移り、料理も魚からお肉へ……。

「豚肩ロース味噌漬け焼き」の味噌と豚肉の甘みある脂が、日本酒を進ませる。

ニクいぜ。


mato_sakimeshi_06_IMG_1304_1592649200 「豚肩ロース味噌漬け焼き」(780円)


めくるめく料理とお酒の旅も終着点。

締めに注文したのは、これまたお店の名物「豆富飯」。

魚の煮付けを調理した後の残り汁で煮た豆腐は、魚の旨みが凝縮。

食感がプルップルでご飯といっしょにかっこんでいる時間は、まさに至福。


これ以上ない口福が訪れた。

mato_sakimeshi_06_IMG_8878_1592653143 「豆富飯」(みそ汁付き500円)


やはりお店で飲むお酒と、美味しい食事は格別であった。


ちなみに、前回の記事でご紹介したさきめしのもうひとつの応援方法「寄付」は、予定通り5月31日で終了。

5月26日からの6日間で集まった寄付金は、サントリーからの拠出金も含め、4746万800円。

さきめし登録店に分配されるということで、少しでも飲食店の運営の一助になればと切に願う。


「さきめしチケット」は、まだまだ健在。

購入から6ヵ月有効なので、たとえば、自宅仕事が続いてる人が久々の会社への出勤の際仕事帰りによく行っていた店で使うとか、出張や帰省のたびに立ち寄っていた店へいつか訪れる日を夢見て買っておくなんてのもあり。

ぜひさきめしを利用して、贔屓の飲食店を応援いただきたい。

小さくカンパイしながら、みんなが安心して美味しい料理やお酒に舌鼓を打つ時間が訪れるのを楽しみに……。


おとなの週末編集部は、引き続き飲食店を応援します!