大人気のサバ缶「No.38」。 「最高のサバ缶」を作るために、缶を開けたときのビジュアルにまでこだわり、高級感あふれるスタイリッシュなデザインのパッケージに身を包んだサバ缶は、1200円という価格にも関わらず、全国から注文が殺到!  サバ缶の初回生産分は、1ヵ月半で完売したという……。

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凍らせると激ウマ! 夏サバ缶「No.38 風味爽やか彩りマリネ仕立て」


こだわりを尽くした絶品の味わい、とびきりおしゃれなパッケージでも大人気のサバ缶「No.38」。

商品を開発、販売する大阪府大阪市「アバランチ」は缶詰とはまったく無縁の広告制作会社だ。

創立20周年の記念品として作ったサバ缶が「美味しい!!」と大好評。

「また買いたい」という声が続出したことから、なんとまさかのサバ缶事業をキックオフ! 

2018年にNo.38として商品化。自社サイトで販売をスタートした。


じつはジェンヌさん、記念品を食べている。

正直「広告制作会社のサバ缶……?」と思いつつ食べてみたところイスから転げ落ちそうになった。

美味しい!!!!! 

なぜ、ここまでのクオリティなのかと驚いた。


その理由は「缶詰のプロではない」から。だからこそ、怖いもの知らずの「妥協なし」。

「最高のサバ缶」を作るためにとことん調味料を厳選。

缶を開けたときのビジュアルにまでこだわり、高級感あふれるスタイリッシュなデザインのパッケージに身を包んだサバ缶は、1200円という価格にも関わらず、全国から注文が殺到! 

日本で唯一の「広告制作会社メイド」サバ缶の初回生産分は、1ヵ月半で完売した。

mato_zaba_abaranti_3can-set-2_1596214796 左から「TRIPLE MIX PEPPER 三種の厳選胡椒仕立て」、「CHILI AND GARLIC 辛味引き立つガーリックオイル仕立て」「SPICY RICH CURRY スパイス香る芳醇カレー仕立て」(各1200円)。ギフトボックス入り「珠玉の3缶セット」(3500円)も用意。


その後もリピーターが続出。

「ギフトにぴったり」と「おもてなし用のサバ缶」として人気を博し、当初4人でスタートしたサバ缶事業は「No.38プロジェクト室」として専門の部署が立ち上がり、7名体制に。

部員は全員「本業と兼務」にも関わらず、ワインとサバ缶のマリアージュが楽しめるギフトボックス「No.39」(サンキュー)など、「サバ心ときめく」アイデアいっぱいの商品も送り出し、注目を集めている。

mato_zaba_abaranti_No39Box_1596213613 No.38とワインのマリアージュを堪能できるギフトボックス「No.39」。
特別にセレクトしたスパイスが入った「No.38 Special Version」と、西日本最古のワイナリー「カタシモワイナリー」の、希少な堅下本葡萄から醸造された白ワインをセット。

そして本業のほうも好調だ。

No.38の実績で食品会社から広告制作の依頼が舞い込んだり、中途採用では「サバ缶を作っているなんて面白そうな会社!」という応募者も増え、どうやらサバ缶は営業とリクルートに大いに貢献しているらしい。

「サバに関わると運気が上がる」というのはジェンヌの持論だが、どうやらアバランチにも「神さば効果」が起きているらしい。


そんな「神さば降臨中」のアバランチから、満を持して6月、新作が登場した。

「No.38 MILD SOUR MARINÉ/風味爽やか彩りマリネ仕立て」。

コンセプトは「夏に味わいたいさっぱりとしたマリネ仕立て」。

酸味系のサバ缶も珍しいけれど、季節感のあるサバ缶はおそらく日本初!

mato_saba_035_abaranti_Marine02_1596213915 まろやかな酸味の調味酢を使用、パプリカ、玉ねぎを加えた「No.38 MILD SOUR MARINÉ/風味爽やか彩りマリネ仕立て」


じつはこの商品、2年前の発売当初から構想があったのだそう。

「商品化の際に候補に挙がっていたのですが、そのときはカレー味に決まったんです。けれど、とても美味しいので、いつか販売したいと時期をうかがっていました」と語るのは、No.38プロジェクト室広報担当の高畠幸子さん。

「マリネ風味はやはり、夏向けでは」と、今年の春からブラッシュアップを図るべく、再度の試作がスタートした。

ポイントになったのは「酸味」だ。


「酸っぱいものって、人によって感覚の差が大きいんですよね。男女でも違いますし」と高畠さん。

酸味の程度は、サバを美味しく味わうためにも重要だ。

「酸味が強いと、サバの旨みを感じにくかったんです」

試行錯誤を重ねて、サバのコクを感じつつ、後味さわやかというベストな酸味を追求。

社内で試食を行い、満場一致となった味付けを採用。


サバに組み合わせた野菜は、パプリカとタマネギ。

が、入っていればいいというものではない。

なんてったって広告制作会社。

「美しく入って」いなくてはならない。

クリエイターたちは「缶を開けたときのビジュアル」にも厳しいのだ。


パプリカは鮮やかな色合いに! 

タマネギもクタッとしてしまわないように! 

「加熱してもきれいに仕上がるように切り方や厚みに悪戦苦闘しました……」と高畠さん。


缶詰内の味もビジュアルもバッチリに仕上がったら、いよいよパッケージデザイン。

さわやかな夏をイメージさせるブルーを採用。

デザインはもちろん、本業ど真ん中。

色合の微妙なトーンも「もうちょっと濃く、もうちょっと薄く」と、その追及ぶりは当然のごとくハンパない。

侃侃諤諤の会議が続いた。

mato_saba_035_abaranti_Marine_pkg_1596214146 夏らしい清涼感あふれるパッケージ。


かくして「広告制作会社的にどれもこれも最高水準」のサバ缶が完成。

6月26日、発売がスタートした。

「当初はマリネ味のサバ缶ってどうなんだろう、というお客様もいらっしゃいましたが、一度食べていただくとハマる方が多いようです」と高畠さん。

男女問わず好評で、「シリーズ中でいちばん美味しい!」というファンもいるそうだ。


そんな新作をサバジェンヌが実食!

届いたパッケージは清々しいブルー。

見た目からサバやかさ、あっ、さわやかさ全開!

缶を開けてみる。きましたーーー! 

さすがである。

今回もフォトジェニック! 

テリッと美しいサバ。

そしてあざやかなパプリカと、くったりしすぎず、ベストなトロッと感のタマネギ。

開缶時の美しさは他の追随を許さない。

間違いなく「インスタ映え最強のサバ缶」だ。

mato_saba_035_abaranti_Marine01s_1596214255 美しい! 
缶詰をあけたときに、「食卓が華やかになる」ことまで意識!



一口食べると……最初に感じるのはしっかりしたサバの旨み。

そこに追いかけるような酸味。

きわめてまろやかで、とがったところがなく、とろりとサバを包み込むよう。

そして後味はなんともさわやか。

口の中を涼風が駆け抜けていく……。

うわー、これはもう「納涼サバ缶」に認定!


追い打ちをかけるように、高畠さんからとんでもない発言が。

「凍らせて食べるのがおすすめです」

えーーー!!

サバ缶を冷凍!? 

前代未聞の「凍結サバ缶」!?

mato_saba_035_marine-2_1597587322 凍らせた「No.38 MILD SOUR MARINÉ/⾵味爽やか彩りマリネ仕⽴て」。
冷凍後、みぞれ状に溶けかかったくらいが「食べごろ」だそう。


「今年は残念ながら開催されなかったのですが、わが社のバーベキュー大会で、2年前に作ったマリネ試作品を凍らせて食べてたんです。溶けかかってシャリっとした感じがみんなに好評で」

マジか!? 

「シャーベットサバ缶」か!? 

クリエーターの発想恐るべし!!

というわけで、冷凍。
mato_saba_035_DSC_0396_1597054433 氷サバ缶はじめました。


食べてみましょう。

えっ?????

驚きのさわやかさ。

サイダー的なシュワ感!

シャリシャリ部をサバにからめて食べると、バッチリの美味しさ!

シャリキンがバツグンにキマる、衝撃のサバ缶!

これはもう絶対試していただきたい!!

ほかにも、アレンジを楽しむならアボカドと組み合わせたバケットや、ヤムウンセンなどのエスニックメニューがおすすめだそう。

mato_zaba_abaranti_Marine03_1596214487 「鯖のヤムウンセン風サラダ」。エスニックテイストにバッチリの相性。

mato_zaba_abaranti_Marine04_1596214508 「鯖とアボカドのスタッフドバケット」。ホムパにぴったり。


まずは、ベランダでシャンパン片手に、シャリキンのNo.38でカンパイはいかが? 

キーンとクールなサバ缶で、涼みながら贅沢な夏のひとときを。


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■アバランチ No.38 http://www.no-38.com/
※「風味爽やか彩りマリネ仕立て」
「辛味引き立つガーリックオイル仕立て」
「スパイス香る芳醇カレー仕立て」がセットになった
夏季限定の「夏の珠玉の3缶セット」(3500円)も好評発売中。