鹿児島県教育委員会は23日、この春の教職員などの人事異動を発表しました。管理職に占める女性の割合は13.4%と過去最高となりました。

県教育委員会によりますと、今回、異動の対象となるのは2643人で、このうち教職員は2430人です。新規採用は特別支援学級の増加に対応するため、去年より112人多い487人です。

主な異動では、新たに設けた副教育長に奥一彦・北薩地域振興局総務企画部長、教育次長の一人に橘木宏幸・学校施設課長が起用され、後任の学校施設課長には緒方隆・社会福祉課長が就任します。

また、鹿児島南高校の校長に石田尾行徳・高校総体推進室長、錦江湾高校の校長に福永広隆・総合教育センター所長が就任します。また、かごしま県民大学中央センター所長に青谷有美代・高校教育課主任指導主事、奄美図書館長に日高京美・平山小学校長が起用されるなど、管理職に占める女性職員の割合は13.4%で過去最高となりました。異動は4月1日付けです。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、海外の日本人学校に派遣される職員11人については、文部科学省の方針を受けて、異動の時期が決まる予定です。全教職員の異動はMBCのホームページにも掲載しています。