兵庫県は6月29日、無料通信アプリ「LINE」を使った『コロナ追跡システム』の運用を7月から始めると発表しました。

 この『コロナ追跡システム』は、兵庫県が発行したQRコードを県内の施設や店舗が設置し、利用者が読み取ってLINEのアカウントやメールアドレスを登録すると、同じ日の利用者で感染者が出た場合に注意喚起を促すメッセージが送られてくるというものです。

 兵庫県によりますと、世界遺産・姫路城や甲子園球場などの施設が追跡システムの導入を検討しているということで、県は業種を限定せず、飲食店や博物館など幅広い業種に活用を呼びかけています。

 こうした新型コロナウイルスの追跡システムはすでに大阪府が導入していて、兵庫県は7月10日から運用を開始する予定です。