【けやき坂46ツアーファイナル 詳細ライブレポ】“20人”全員の円陣がエモすぎる…活動休止中の影山優佳もサプライズ登場 ステージ・客席駆け回った2時間半

【けやき坂46ツアーファイナル 詳細ライブレポ】“20人”全員の円陣がエモすぎる…活動休止中の影山優佳もサプライズ登場 ステージ・客席駆け回った2時間半

【けやき坂46/モデルプレス=7月10日】けやき坂46(通称:ひらがなけやき)が10日、「けやき坂46(ひらがなけやき)「走り出す瞬間」ツアー2018」幕張メッセ公演にてツアーファイナルを迎えた。6月4日からスタートしたツアーは、追加公演を含め東名阪5都市10公演、約4万5,000人規模となり、全日チケットは完売、会場はファンで埋め尽くされた。ここでは、7月10日に行われたファイナル公演のレポートをお届けする。

◆活動休止中の影山優佳、サプライズ登場

“けやき坂46コール”に迎えられて、ツアーTシャツに着替えたメンバーたちがアンコールに登場。キャプテンの佐々木久美は、「ライブに出てない私たちのメンバーがいますよね?そのメンバーが来ているので出てきてもらいます!」と紹介。

「皆さんこんにちは!影山優佳です!私は先日発表させていただいたように、学業に専念させていただくことになったんですけど、皆さんに私の口から伝えたくてひょっこり来ちゃいました」と、学業に専念するために活動休止を発表していた影山優佳がサプライズで登場した。

会場は影山のサイリウムカラーの赤一色に。温かい拍手に包まれ、影山は目を潤ませながら「みんなが迎えてくれて感謝の気持ちでいっぱいです!」会場を見渡した。そして「本当はここに立ったら言いたいことあったんですけど…このステージに立って思ったことは1つです。私ってひらがなが大好きなんだなって!ひらがなって最高ですね。こうしてみんなが頑張っている分、私も自分の力で自分の意志で進んでいけるように頑張ります!」と誓った。

そのまま影山を含めた1期生11人で『ひらがなけやき』、『僕たちは付き合っている』。柿崎芽実、東村芽依らメンバーは涙。井口眞緒も号泣していた。

◆けやき坂46、“20人”全員の円陣がエモすぎる

その後、2期生も登場し、“20人”で『約束の卵』を披露。影山は柿崎と手でハートを作り、笑顔で2人は見つめ合っていた。

久美は「私達は2018年に入って、ありがたいことにTV番組が2つも始まったり、舞台をやらせてもらったり、武道館公演をやらせてもらったり…そこでアルバムが発表されて、アルバムを発売させてもらったり、アルバムのツアーもやらせてもらって恵まれたことばかりで。でも恵まれてばかりで私達自身はなにも出来ていないんじゃないかなと思っていました。でもこうして声援が大きくて、私達も皆さんに少しでも力を与えられているのではないかな思いました」と本音を吐露。

「影ちゃん(影山)が学業のために休業して、19人で活動していくことになりました。メンバーが1人減ると、力が減って気持ちも悩むことが多くなってしまいました。でも皆さんがけやきが大好きって言ってくださるから私達は前に進めています。ずっと言っていますが、けやきはライブが大好きです。でもこれは私達やスタッフさんが作るだけじゃなくて、皆さんがペンライトを振って声援を送ってくれてできるライブが大好きだし、ここが帰ってくる場所だと思っているのでこれからも皆さんと永遠にハッピーな空間を作り続けられたらいいなと思います。皆さんこれからもこの素敵な空間を作ってくれますか?謙虚、優しさ、絆のひらがなけやきで頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!」とファンへの思いを語った。

そしてダブルアンコールで『NO WAR in the future』。20人全員で円陣を組み、「謙虚・優しさ・絆!キラキラ輝け、けやき坂46!ヒー(けやき坂46を象徴する“ヒ”のポーズ)」と思いの丈をぶつけるかのような大声で叫んだメンバーたち。最後は客席の間を走り抜けた。

◆けやき坂46、ツアー中のアクシデント明かす

MCでは、ツアー最終日ということで、ツアー期間中に起きたアクシデントを発表することに。加藤史帆が「『ノックをするな!』で仕掛けがあるんですけど、初日にロックがかかってて、私バカだからそのまま扉にバーンってぶつかっちゃって…でも私最強だから大丈夫だった」と“最強としちゃん”エピソードを話すと、久美はすかさず「“ロックをするな!”ですか?」と曲名にかけて会場の笑いを誘った。

「みーぱんは1番最新です!」と切り出した佐々木美玲は、「ついさっき、登場してみーぱんティアラつけてたじゃないですか。『ひらがなで恋したい』だけでほかの曲はするつもりなかったんですけど、(ティアラが)とれなくて!」とずっとお姫様みたいなティアラをつけて歌っていたことを告白。

さらに久美が「私、芽依のアクシデント知ってる〜」と振ると、東村は「自分で言うの…?」とためらう。恥ずかしがりながらも「マイクが飛んでっちゃった(笑)。『期待していない自分』のときにぶつかっちゃって、(客席の)1列目くらいまで飛んで行っちゃった」と明かし、久美から「笑いごとじゃないよ!」とツッコまれていた。

そんな久美も「私も結構なアクシデントをやらかしていて…」といい、「『それでも歩いている』のときに、椅子から落ちて(笑)。無傷なんですけど恥ずかしさが勝っちゃって、ずっとニヤニヤして踊ってたの。ちょうどモニターに顔抜かれてたんですけど、いきなりモニターからいなくなった(笑)」と映像に残るアクシデントを発表。「そんなこともありつつも、怪我なく最終日を迎えられて良かったね」と締めた。

◆けやき坂46・2期生 濱岸ひより提案で会場がウェーブ

2期生のMCでは、渡邉美穂が「ツアーでやり残したころがある人ー?」と呼びかけると、最年少の濱岸ひよりがちっちゃく手を挙げて「この会場の皆さんとウェーブがしたいです」と願望を口に。

実際に会場全員で「わーっ!」とウェーブを行うと、一体感にメンバーたちは感動。「すごーい!感動した〜!」「幸せ〜!」と満面の笑顔を見せていた。

◆けやき坂46が絵本の主人公に

絵本の世界からメンバーたちが飛び出してきたような演出で登場したけやき坂46。美玲はティアラを頭に乗せて、まるでおとぎの国のお姫様のよう。潮紗理菜の「幕張ファイナル、いっくよー!」の掛け声で『ひらがなで恋したい』。1期生の『おいで夏の境界線』、2期生の『最前列へ』と続けて披露した。

久美は「幕張ファイナル楽しんでいますかー!あっという間で…今日が最後なんですよ」と悲しみつつも、「でも皆さん楽しみましょうね!」と笑顔。

加藤は「私たちの大切なデビューアルバムのツアーが本当に本当に本当に!最後ということで、日本で1番ハッピーな時間を過ごしましょう!」、高本彩花は「本当の本当の最後だから、明日動けないくらいカラダに残っている力を出し切りたいと思います!」と意気込んだ。

そして久美が「クタクタになる準備できてますかー!」と煽り、富田鈴花のラップで熱気を上げたところで、『こんな整列を誰がさせるのか』、『未熟な怒り』で激しいダンスを見せた。

2期生の河田陽菜が「オープニングがストーリーになっててすごい好きなの」というオープニングについては、「憧れててその本の主人公になるっていう感じなんだよね」と丹生明里が説明した。

◆けやき坂46、ユニットコーナーで個性溢れる

ユニットコーナーでは、金村美玖、富田、松田好花が大人っぽい振り付けと抜群の歌唱力で『線香花火が消えるまで』。『夏色のミュール』では、井口が黄色、高瀬愛奈が水色、東村がピンクのドットワンピースで可愛さ全開。加藤、高瀬、東村、富田、渡邉の1・2期生混合ユニット『ノックをするな!』ではキレッキレのダンス。鋭い目でクールな表情だった加藤は、一変して『ハロウィンのカボチャが割れた』で、潮、齊藤京子、久美、高本とともにキュートな振り付けで踊り、ファンの視線を釘付けに。

そして美玲は『わずかな光』、齊藤は『居心地悪く、大人になった』をそれぞれソロで歌唱。バラード調の曲で伸びやかな歌声を会場に響かせた。

『猫の名前』では、金村、丹生、松田、宮田愛萌が「にゃー!にゃー!にゃー!」と可愛すぎる猫になりきる。さらにほかの2期生メンバーも猫耳をつけて客席に登場。トロッコでまわり、ファンを悩殺していた。

◆けやき坂46も煽る 会場の盛り上がりが最高潮に

アルバム『走り出す瞬間』のリード曲『期待していない自分』を美玲センターで披露すると、1期生が客席を走り回り『永遠の白線』、小坂菜緒センターで2期生の『半分の記憶』。

柿崎の「全力で飛ぶぞー!」でライブの定番曲であり、けやき坂46のはじまりの楽曲『誰よりも高く跳べ!』。続けて、2期生が加入し、けやき坂46が“20人”体勢になって初めての楽曲『NO WAR in the future』で会場が一体となった。

そして『車輪が軋むように君が泣く』では、久美が「ここにいる大好きな皆さんと一緒に歌いたい曲です」といい、合唱。メンバーが客席のいたるところに出現し、ファンと近い距離で一緒に心を込めて歌った。

美玲は「短く感じて、でも最後20人全員で終わらせることができて、来年もまた20人で出来たらいいなと思います」。小坂は「2期生は初めてツアーに参加していただけて、成長に繋がった。身近に皆さんの声援が聞けて幸せでした」とツアーで感じた思いを打ち明けた。

◆“ハッピーオーラ全開”けやき坂46の可能性「イマニミテイロ」

これまでのけやき坂46のライブでは、オリジナル楽曲が少なったこともあり、欅坂46の楽曲でパフォーマンスをすることが主だった。しかし今回は、デビューアルバム『走り出す瞬間』も発売され、ツアー初日から新曲18曲を含めたオリジナル楽曲のみを披露。2期生の存在感も増し、まさにけやき坂46全員で作り上げたステージとなっていた。

今年の2月に行われたけやき坂46初の日本武道館公演で「少しずつ前へ 自分たちを信じて 漢字(欅坂46)のアンダーなんて言わせない」というメッセージとともに歌唱した『イマニミテイロ』の歌詞にもあるように、メンバーたちが“唇を噛み締め、心の奥で何度も呟いた言葉”であろう「いつの日にかミテイロ」。宣戦布告ともいえるパフォーマンスに挑み、“けやき坂46らしさ”を探求し続ける彼女たちの未知数の可能性には、期待せざるをえない。着実に成長し、勢いよく坂を駆けあがっている姿をこれからも見届けたい。

◆けやき坂46「走り出す瞬間」でアルバムデビュー

けやき坂46は、2015年8月21日に結成されたグループ。長濱ねる(現在は欅坂46専任)の追加加入を機に発足が発表され、2016年5月に11人のメンバーが加入。けやき坂46としての活動も本格化する。さらに、2017年8月に2期生9人が加入し、現在は20人で活動。人気急上昇中のけやき坂46は、2017年に“先輩”である欅坂46より先に全国ツアーを完走。2018年は結成から約2年半で日本武道館公演を果たした。その後、デビューアルバム『走り出す瞬間』も発売され、急成長を遂げている。(modelpress編集部)

■けやき坂46(ひらがなけやき)「走り出す瞬間」ツアー2018<7月10日セットリスト>

影ナレ:加藤史帆、渡邉美穂

<セットリスト>

OVERTURE

M1 ひらがなで恋したい
M2 おいで夏の境界線(1期生)
M3 最前列へ(2期生)

MC

富田鈴花ラップ〜けやき坂46全員ダンストラック

M4 こんな整列を誰がさせるのか(1期生)
M5 未熟な怒り(2期生)

MC

M6 線香花火が消えるまで(金村美玖、富田鈴花、松田好花)
M7 わずかな光(佐々木美玲)
M8 夏色のミュール(井口眞緒、高瀬愛奈、東村芽依)
M9 居心地悪く、大人になった(齊藤京子)
M10 ノックをするな!(加藤史帆、高瀬愛奈、東村芽依、富田鈴花、渡邉美穂)
M11 ハロウィンのカボチャが割れた(潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高本彩花)
M12 猫の名前(金村美玖、丹生明里、松田好花、宮田愛萌)

MC

M13 それでも歩いている(1期生)
M14 イマニミテイロ(1期生)

MC

M15 期待していない自分(1期生+2期生)
M16 永遠の白線(1期生)
M17 半分の記憶(2期生)
M18 誰よりも高く跳べ!(1期生)
M19 NO WAR in the future(1期生+2期生)
M20 車輪が軋むように君が泣く(1期生+2期生)

EN

EN1 ひらがなけやき(1期生)
EN2 僕たちは付き合っている(1期生)

MC

EN3 約束の卵(1期生+2期生)

■出演メンバー:名前一覧(50音順)

【けやき坂46・1期生(11名)】
井口眞緒、潮紗理菜、柿崎芽実、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依

※影山優佳は学業専念のため活動休止中(ツアーファイナルアンコールのみ登場)

【けやき坂46・2期生(9名)】
小坂菜緒、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂

【Not Sponsored 記事】


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