【モデルプレス=2020/03/13】俳優の小池徹平が、2020年秋にIHIステージアラウンド東京で上演されるミュージカル『るろうに剣心 京都編』で主演を務めることが決定した。

IHIステージアラウンド東京は、2017年3月30日に豊洲にオープンした劇場で、1300人以上もの観客を乗せて360°回転する円形の客席を劇場中央に配置し、その周囲をステージとスクリーンがぐるりと取り囲むという斬新かつ壮大なシステムが話題となった。客席の回転とスクリーンの動き、映像、音楽、照明を駆使することにより、これまでの舞台とも映画とも違った、疾走感や臨場感を体感することができる。

これまで、劇団☆新感線による『髑髏城の七人』『メタルマクベス』や、昨夏よりロングラン公演中の『ウエスト・サイド・ストーリー』、夏には『スーパー歌舞伎Ⅱヤマトタケル』の上演が決定しているなど、注目を集めている劇場だ。

◆小池修一郎が書き下ろす新作ミュージカル「るろうに剣心 京都編」

和月伸宏原作「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、明治時代の日本を舞台に、オリジナルのストーリーでありながら、新撰組、紀尾井坂の変、池田屋事件などの史実を絡ませた剣劇漫画で、1994年から『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載、2017年より『ジャンプスクエアSQ.』(集英社刊)にて続編となる「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」を連載するなど、全世界でのシリーズ累計発行部数7200万部を超える大ヒット作。これまでに、アニメ、ゲーム、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されている。

2020年4月から、作品誕生25周年を記念した「るろうに剣心展」を開催、7月、8月には、実写映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」の上映が決定するなど、2020年は「るろうに剣心」が熱い年となる。そして今秋、そんな「るろうに剣心」イヤーの締めくくりに、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』を小池修一郎が新作として脚本を書き下ろし、IHIステージアラウンド東京で上演。今回上演する京都編は、ファンの間でも熱狂的人気を誇るエピソードで、魅力的なキャラクターも多数登場する。

◆主演は小池徹平 ビジュアル解禁

主人公の緋村剣心を務める小池は、2012年に岩松了演出の『シダの群れ 純情巡礼編』で舞台初出演。近年では『キンキーブーツ』『1789 –バスティーユの恋人たち-』『キレイ-神様と待ち合わせした女-』など話題作に多数出演し、菊田一夫演劇賞を受賞するなど、ミュージカル界で目覚ましい活躍を見せている。

2018年に出演したドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS)では、若年性アルツハイマー病を患った松尾公平役を怪演し、話題を呼んだ。質朴な役から猟奇性ある役どころまで演じ分ける小池が、穏やかな風貌で温厚な性格の剣心と、大切な人を守るために宿敵と相まみえ刀を振るう剣心の多面性をどう演じきるかに熱い視線が注がれる。

今作の脚本・演出を務める小池修一郎は、文部科学大臣賞や読売演劇賞、千田是也賞、菊田一夫演劇大賞を受賞、そして14年には、紫綬褒章を受章するなど、現代日本のミュージカル界を代表する演出家。2016年には宝塚歌劇団 雪組が宝塚大劇場・東京宝塚劇場にて浪漫活劇『るろうに剣心』を上演、2018年には宝塚公演で成功を納めた早霧せいなが新橋演舞場・大阪松竹座にて再度緋村剣心を演じ話題となった。今作では、360°ぐるりとステージが客席を取り囲むIHIステージアラウンド東京へ劇場を移し、その劇空間から観客を小池の手でどう『るろうに剣心』の世界へ誘うのか、期待が高まる。

小池徹平、小池修一郎の“W小池”で上演するミュージカル『るろうに剣心 京都編』に注目だ。(modelpress編集部)

■小池徹平コメント

「るろうに剣心」は、子供の頃ずっと読んでいた作品で、そのキャラクターと同じ格好をさせていただき、演じられることの喜びを感じています。キャラクターの魅力はもちろん、アクションシーンも見どころです。緋村剣心のゆるい部分と、戦っている時の男らしい部分の二面性も出せたらいいなと思っているので、自分の中でメリハリをつけて演じたいです。演出の小池修一郎さんとは今回で2作目なのですが、小池先生からお話をいただいた時に、「体幹を鍛えておいてください!」と言われたので、相当動くハードな舞台になるかもしれません(笑)。

今回の劇場となるIHIステージアラウンド東京は、何度も観に行ったことがあり、役者さんが舞台を走りまわっているのを観ていたので、僕自身も舞台に立ちたい、走りたいと思っていました。小池先生が、あの劇場をどう使って演出していくのかも楽しみです。原作ファンのみなさんはもちろん、演劇が好きな方、ミュージカルが好きな方にも楽しんでいただけるよう、ステージをふんだんに使った、新しくて面白いエンターテインメントを皆さんにお届けできればと思っています。僕自身、殺陣など新しいチャレンジに全力でぶつかっていきますので、楽しみにしていてください。劇場でお待ちしています!

■脚本・演出:小池修一郎コメント

宝塚以外で「るろうに剣心」をやるなら誰?と問われて真っ先に思い浮かんだのは小池徹平である。原画そっくりの顔立ちで、小柄だが敏捷、しなやかだが鋼のように強い。その徹平剣心が、今秋、遂にあのIHIステージアラウンド東京に参上する。物語は多くの方からご要望のあった京都編。剣心と仲間たちが立ち向かう志々雄真実一派、そして四乃森蒼紫……血湧き肉踊る明治剣客活劇浪漫!乞うご期待!!

【Not Sponsored 記事】