【モデルプレス=2020/03/23】女優の森川葵が4月4日放送の東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『B面女子』(23時40分〜24時35分)で主演を務めることが決定し、金髪前髪に奇抜ファッションのビジュアルが公開された。

奇抜なファッションにウィッグを付け、飲食店に繰り出す星野あさ(森川葵)。今作は美味しいモノを変態的に愛している彼女が、なぜか“人生をこじらせた”人々に出逢う全5話のオムニバスドラマ。

“マウンティングを止められない男”(奥田瑛二)、“女性であることに呪われた女”(松本まりか)、“世界の為に断食中の少年”…。彼らに普通なら言えないことを言い、新しい世界観を提示するあさの姿は現代のヒーローのよう。だが、あさ自身も周りの目を気にしすぎるがあまり本音が言えない“A面女子”としての姿も持っていて…。

◆森川葵、金髪前髪&奇抜ファッション披露

主演の森川は、個性的なファッションでクセが強いセリフの数々を繰り出し、一見奇妙だけどとってもキュートなヒロイン・星野あさを魅力的に演じる。

そしてゲストとして、歳を重ねてますます魅力が増してきた名優・奥田瑛二、最近“怪演女優”として遅咲きブレイクを果たした松本まりかのほか、沢田亜矢子、陽月華、多田愛佳(元AKB48)など個性的なキャストが脇を固める。

◆森川葵コメント

星野あさはとても難しかったです。A面とB面の部分はビジュアルや雰囲気も変えて別人格のように振り切ったので、果たして同一人物に見えるのかというのは少し不安ではあります(苦笑)。でも、池田千尋監督とは以前ご一緒させていただいたこともあり、世界観を共有させていただき、ひとつひとつ考えながらやらせていただきました。

武装して自分の鎧を作ることで、普段とは違う自分を出して人とコミュニケーションを取っている。でもそれは、女優の仕事とあまり変わらないのではという気もしています。私も普段はあまり前に出ることができないですが、役があればいろいろと試せる部分もあります。この気持ちはわからなくない、むしろ共感できる部分は多いと思います。

私は、休みの日はひとりでぼーっとしているのが好きなんです。ただ、撮影現場では人と話をするのが好きな私もいて。仕事の私はB面になる、家での私はA面のような気がします。

最近はSNSで違う自分を発信したりする若者も多いですが、顔が見えない分ひとつ間違えると悪意がある行為にもなりかねない。でも、あさのようにウィッグやメイクなど自分の武器を身に付けて人とコミュニケーションを取る方法も堂々として素敵だと思います。

このドラマは自分を肯定して自分らしく生きてもいいのでは?と背中を押してくれるお話になっています。ぜひ観ていただいて、あさから勇気をもらって自分らしく生活してくださればと思います。

◆奥田瑛二コメント

長年頑張ってきた営業マンが定年間際に窓際に追いやられ、焼き鳥屋で店主に愚痴や自慢話を聞かせていたところ、隣の女性(森川葵)に我が身を気付かされる。義雄のような団塊世代の人間は、世の中に多いように思います。

義雄は、命をかけて会社のために生きてきた人間だと自信を持っていて、居場所を失くしても心折れずにこれから先の人生のことも考えている。奥さんの趣味である社交ダンスを内緒で自分も始め、心では「きっと一緒に踊ってくれる」と思っているところに、彼の人間味を感じますよね。

なにより、この夫婦がこれからも支えあって生きていけるという‟救い“を残してくれたのは、このドラマのいいところだなと思います。

森川葵さんは、最初から面白い演技をされる方だと感じました。とても集中力があり、その中でリラックスしてギアを入れることができる、スイッチの切り替えが上手な女優さんだと思いました。

例えるならこのドラマは、ご主人も奥さんもその場では顔を見返すことができず、観終わった後に「いや、うん…」「ねっ」と言って顔を見合わせてほっこりできる。どんな職業でも当てはまるようなワンシチュエーションドラマだと思います。

◆松本まりかコメント

このドラマは、結婚・出産・年齢というパワーワードの呪いの沼に悩めるB面女子たちへ贈る、ひらめきのプレゼントだなと思いました。

私自身シリアスな役が多いのですが、こんなコミカルな役をこれまで演った事があったかしら?こんなに夢中で喋り倒す役もあったかしら?と思いました。池田千尋監督の世界観や、こじらせながらもアタフタ邁進するこの役に、「楽しそう!遊びたい!」とワクワクしました。ワクワクの原動力って、なんでもやってのけるものだなと。この役を通し、そんな忘れちゃもったいない童心に気付くことができました。

超個性的な出で立ちとキャラクターの森川葵さん。私はいつの間にかフワッと、森川葵ワールドへの魔法にかかったようでした。すごく心地の良い時間で…。 余談ですが、ふたりの共通点は、“酢飯愛”。それはそれは熱く語らいました(笑)。

(modelpress編集部)

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