【モデルプレス=2020/03/24】井ノ原快彦が主演を務める連続ドラマ「特捜9 season3」(テレビ朝日系/毎週水曜よる9時〜)が4月8日にスタート。このほど井ノ原が囲み取材を行い、作品にかける思いや、撮影現場の様子を語った。

◆井ノ原快彦、撮影現場の雰囲気を明かす

同作は、個性的なメンバーたちが事件解決に挑むミステリー。season3では、個性派刑事たちの内なる“ポテンシャル”を最大限に引き出し、ほかのドラマにはないという“複眼捜査”の面白さを追求し、上質で骨太なミステリーが展開される。

撮影現場の雰囲気について、井ノ原は「新しい監督や脚本家さんも入ったりして、結構、入れ替わり立ち替わりで」といい、「チャレンジングな撮影になっています」と紹介。役柄の浅輪直樹刑事について「成長していますか?」と尋ねられると、「まだ、ないですね(笑)。成長すると終わっちゃうので。もともと主役という感じの人ではないのですが、そういう人が主役になったところからスタートしているのが僕は面白いと思っています」と続けた。

また、撮影現場にはたまたま別で撮影をしていたHey! Say! JUMPの山田涼介が挨拶をしに来たことがあったそう。「何人か山田くんと共演された人がいて、『あぁ、山田くん!』なんて言って。僕の後輩なのですが、知っている人がいて、いい雰囲気になりましたね」と山田に感謝する一幕も。「(撮影現場は)すごくいい空気です。平和な感じでいいんじゃないかなと思って。『仕事場だから戦場みたいな感じもあった方がいいのかな』と言う人もいるのですが、“和気あいあいと楽しませてもらって本当にありがとうございます”という感じです」と声を弾ませた。

◆井ノ原快彦、山田裕貴を絶賛

同作の前作となる「警視庁捜査一課9係」(2006年〜2017年)では、season1からseason12の途中まで、2017年に亡くなった渡瀬恒彦さんが主演を務めた。「警視庁捜査一課9係」にて渡瀬さんと共演していた際の様子を「僕は付いていくだけだったのですが」としたうえで、「より近付いているといいますか、ここにいてくれる感じがあります」と語った井ノ原。「“今になって”ですけど、『ああ、(渡瀬さんは)それを言っていたのだ』とか、『だから怒っていたのだ』とか、『だからそこは“好きなようにやれ”と言ってくれていたのだ』ということがすごくわかるところがあります。まだまだですけど、答え合わせができているみたいで毎日が楽しいです」と渡瀬さんを偲ぶ一幕も。

「そういったことを(共演の)山田(裕貴)さんなど若い人に伝えているのですか?」との質問が出ると、「僕は渡瀬さんとタイプが違いますし、『黙って俺に付いてこい!』という感じでもありません。『山ちゃん、どう思う?』と聞くタイプなので。『お前はそれでいい』と渡瀬さんから言われている気がします」と回答。

現在、山田裕貴は29歳で、井ノ原が「警視庁捜査一課9係」に参加した際と同年代という。「当時の自身と山田を比べるとどう見えますか?」と尋ねられると、「(山田は)めちゃくちゃ大人だと思うし、僕なんかよりも全然、考えています。僕よりも100倍ピュアなので。彼ももうすぐ30歳ですから、これからどういう俳優さんになっていくのかなと楽しみですね」と語っていた。(modelpress編集部)

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