【モデルプレス=2020/06/27】女優の小芝風花が民放ドラマ初主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」(8月1日スタート/毎週土曜よる11時15分〜)のキャストが発表された。

今作は、小芝演じる、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、超絶お節介な妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。この奇想天外な注目作を語るうえで欠かせない伝説の妖怪たちをはじめ、澪を取り巻く豪華キャスト陣が決定した。

◆松本まりかが“お岩さん”に変身

妖怪たちが現代に生きていて、都内でルームシェアをしているという突飛な設定だけでも興味をそそるが、誰もが一度は聞いたことがあるあの伝説の幽霊&妖怪たちが続々と登場する点も見逃せない今作。

「恨めしや〜」で知られる四谷怪談のお岩さんを演じるのは、『ホリデイラブ』(2018)でブレイク、その甘い声とのギャップで悪女やクセのある役などにインパクトを残し、数々の作品で活躍する女優・松本まりか。人間の姿の四谷伊和と幽霊のお岩さんという2つの姿でも、その驚きの二面性が見られることに。

そして、大酒飲みの女好き、かつて自分に恋焦がれた女の恨みで鬼化した酒呑童子役には、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018〜2019)で注目され、『恋はつづくよどこまでも』(2020)でその優しい穏やかな役柄で人気を集めた毎熊克哉が決定。乱暴な物言いで怖そうに見えて、実は女性に優しく正義感にあふれる男&妖怪役で、新たな一面を魅せる。

さらに、普段はシェアハウスの寮母として世話を焼く座敷童子を、どんな役を演じても作品に溶け込み、存在感を示す多彩な演技派・池谷のぶえが、また弁護士兼経営コンサルタントとして働く一方で、いつの間にか他人の家に上がり込み、偉そうに振る舞い飲み食いするぬらりひょんを、独特なたたずまいで魅力を放ち続ける名バイプレイヤー・大倉孝二が怪演する。

そんな豪華キャスト陣のハイクオリティの特殊メイクで見せるインパクト大の妖怪姿をはじめ、個々のキャラクターを存分に生かして澪の窮地を救う、それぞれの“やり過ぎ”なやっつけ方、そして毎回この伝説の妖怪たちの身の上話として語られる、彼らにまつわる「昔話」など、見どころが「これでもか!」と言うほど盛りだくさん。主演を務める小芝も「妖怪のビジュアルも個性もすごい!」と語る今作に期待だ。

◆妖怪に負けず劣らず個性豊かな人間も登場

濃ゆいのは妖怪たちだけかと思いきや、澪を取り巻く“人間”たちもキャラクターが立ち、物語を一層盛り上げる。その中のひとりが大手出版社の元カリスマ編集者で、仕事もお金もなく崖っぷちだった澪がアルバイトとして働き始める小さな編集プロダクションの社長・原島響人。澪に容赦ない怒号を浴びせ、雑用をさせ、そのドSぶりを見せる一方で、危なっかしい澪のピンチも度々救うなど、果たして敵なのか味方なのか。

そんな原島を演じるのは、『野ブタ。をプロデュース』(2005)で俳優デビュー以降、NHK大河ドラマ『平清盛』(2012)や『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019)、『必殺仕事人2020』をはじめ、数々の作品に引っ張りだこの大東駿介。気持ちいいほどのドSっぷりで、新たな顔を見せてくれるはず。

そのほか、シェアハウスの大家で荒波神社の新人神主や、編集プロダクションのメンバーなど、個性豊かなキャラクターが続々登場し、ドラマを彩る。(modelpress編集部)

■松本まりか(お岩さん/四谷伊和・役)コメント

長い髪にただれた顔、恨めしや〜の幽霊といったら四谷怪談のお岩さん。旦那さんに尽くして尽くしてきたお岩は、その旦那が他の女性と結婚したいが為に毒を盛られ、顔はただれ髪は抜け落ち、半狂乱の末、自害。その晩化けて出て、旦那と新妻を呪い殺すのです。恨めしや〜と。ですが…そんなお岩さんを私は怖いと思えないのです。知れば知るほど、心優しい本来のお岩さんに魅了されてゆくのです。今回私が演じるお岩さんの現代の姿である四谷伊和は、四谷怪談で創作されたお岩さんの狂気と本来の心優しいお岩さんが合わさり、非常に過剰な作りとなっています(笑)。

過剰に澪を心配し、ほんのちょっとのことでも助けずにはいられないナースです。いつも澪の味方で、澪に愛情を注ぐ本当に優しい巫女のよう。恐ろしいほどイイ女ですのでどうぞご安心を。ただひとつだけ…。彼女を怒らせてはいけません。女性をむげに扱ったり、浮気なんぞしようものならもう最後。お岩さんはその晩貴方の枕元に恨めしや〜と囁きに来るでしょう。とはいえ怖がらずに私たちの妖怪シェアハウスにいらしてくださいね。見た目も中身もクセ強めな妖怪たちと一緒に、この夏、ちょっぴり過剰に楽しんでいただけたら嬉しいです。私たちの妖怪化にはくれぐれも気を付けながら…。

■毎熊克哉(酒呑童子/酒井涼・役)コメント

ここまでガッツリと人間では無い役をやらせて頂くのは初めてで、ワクワクしています!怖くて優しくて、ちょっとクセの強い人情味ある酒呑童子を演じられたらと思っています。こんな時だからこそ、元気の出る作品を。うぉぉー!!!!

■池谷のぶえ(座敷童子/和良部詩子・役)コメント

幼い頃、妖怪やオバケの物語や番組を、ドキドキワクワクしながら覗き見ていたものです。多くの妖怪&幽霊たちは、悪さをする人間たちを懲らしめ改心させてくれたり、困ってる時は助けてくれたり、ダークでありヒーローでした。今回、ダーク側の一員として、逆に人間たちの世界を覗き見できることが楽しみです。澪ちゃんという1人の人間と妖怪&幽霊たちが、どんな想いをシェアしていくのか、ぜひ覗きにいらしてください。

■内藤理沙(山中美雪・役)コメント 

今回、初のホラーコメディー作品の出演で、私が演じる美雪は日々仕事に追われ結婚出来ないまま30歳…。なんとも悲しい役ですが個性強めのキャラクターなので演じるのが楽しみです。

■大東駿介(原島響人・役)コメント 

学生時代より不思議超常現象系雑誌を愛読していた人間として、とても興味深い、楽しみの多い役を頂き光栄です。個性豊かな妖怪たちの中、人間の面白みを演じれたらと思っております。

■大倉孝二(ぬらりひょん/沼田飛世・役)コメント 

妖怪の役なんて、いつだってやらせてもらいたいタイプの人間です、私は。ありがたいです。楽しんでいただけるドラマに出来ますよう取り組みたいと思います、あまり気張らず、ヌルッとした感じで。

【Not Sponsored 記事】